夫婦の食費一ヶ月の平均は○○○円だった！

夫婦の食費一ヶ月分、他のお宅はどのくらいかかっているの？

我が家は21000円です。3000円がお米代で外食費に6000円です。回転ずしを食べに行くことが好きで、月に1度は回転ずしとファミリーレストラン、ファーストフードで6000円位になります。
ボーナスが出る月は外食費を多くしています。

タバコは吸いません。お酒はたまに飲みますが我が家は予備費から出しています。予備費からは病院などの急な医療費、冠婚葬祭、誕生日やクリスマスのケーキなどのお金を出しています。毎月かかるわけではないので・・・。

基本的には食費は減らさないようにしていて、2～3万円です。お酒は飲みませんが100％のジュースは購入しています。
夫が小食なので、会社の休憩時間におやつが必要なのでお菓子は買ってます。家計の負担になるけど、すごく痩せているのでおやつをやめてしまうと体への不安もあるので仕方がないと思っています。

お米よりおかずを食べるので量の割には高いです。お茶とお弁当はおかずだけ持って行ってます。たまに社員食堂で食べる時はお小遣いから支払いしています。

新婚夫婦の食費一ヶ月分の平均はどのくらいなの？

■新婚夫婦1ヶ月あたりの食費

1ヶ月の食費を新婚さんに聞いたところ「3～4万円未満」が34％と最も高かったです。「4～5万円未満」が19％「2～3万未満」と「5～6万未満」が16％でした。全国平均は3.9万円です。

私は節約料理が苦手なので食費は多いと思います。我が家の食費は5.2万円でした。
共働きで料理はあまり得意ではありません。月に2回は外食をしています。近くに安いスーパーはありますが、週末しか行けません。

食費を節約するためにはまず、外食の回数を減らすことから始めて、会社へはなるべくお弁当を持って行くと食費が少しは抑えることが出来ます。出来ることから始めるとストレスなく節約が出来ると思います。

夫婦の食費一ヶ月分！働いている環境によってかなり違う

■夫婦2人暮らしの相場
2万8千円～4万円
夫婦2人だと食費の相場は「2万8千円～4万円」になっていて外食も入っています。お宅はどうですか？

平均すると、3万前後になります。食費が2万円のお宅は実家からお米や野菜をもらったりしているみたいです。

■共働き夫婦
とても驚いてしまいますが、共働き夫婦の場合は8万円を超えてしまっている家庭もあります。お互いに忙しくて作る暇もないのはわかるけど、この金額は高すぎるかもしれません。相場に近づけるように頑張ってみましょう。今平均の範囲の家庭はそれ以上にならないように努力しましょう。

4万円を超えたら危険
一般的に夫婦2人暮らしの場合4万円をい超えると高い感じがします。外食の回数を減らしたりして食費を見直しましょう。

食費を節約したい時は嗜好品を見直してみよう！

■嗜好品を買いすぎない

ちゃんと自炊をして、さらに激安スーパーで購入しているのに食費が減らないと人は、食事以外の所にお金を使っています。

野菜やお肉、卵などを安く買っていても、その他の買い物には全く気にかけていない人がいます。例えばお酒代。旦那さんのビール代、ワイン代、日本酒気がつくと数千円になっていませんか？もしかしてコーヒー豆を専門店で買っていませんか？高級なハーブティーを日常的に飲んていて数千円かかっていませんか？

夏は暑いので飲み物をよく飲むと思います。午前中に1本、午後からも1本と言うように飲み物を購入していませんか？水筒にいれて持ち歩けば数十円で飲むことが出来ますよ。

おやつを買いすぎていませんか？買い物に行くたびにケーキなどを買っていたらかなりの出費になります。お風呂上りのアイスクリームも定番化していませんか？家族で食べていたらかなりの金額になります。

夫婦の食費を節約するための方法はあるの？

■まとめ買いをする

節約の大きなポイントはまとめ買いです。業務用スーパーで月に1～2回まとめがいします。ひと月分全部の食材を購入するのではありません。

・すぐに使う野菜以外はまとめ買いしない
・お肉や長期保存できる食材だけ購入
・お肉は小分けして冷凍庫へ

安いからとあれもこれも欲しくなりますが、半月分ののまとめ買いなら半月以上もつ食材を買いましょう。お肉は面倒でもラップに小分けして冷凍専用の袋に入れて冷凍保存すると味が落ちにくくなります。

特売で買いすぎてしまうことも・・・。
買い物し過ぎてしまったら、しばらくは買い物に行かないで食材がなくなる買い物をしなければいいのですが、何回も同じことをしてしまう時は、1日の予算と買うものを決めてお財布にお金を多く入れないようにしましょう。

■買い物に行かない日はあるものでご飯を作る

家から出るのが面倒と思う日は、買い物行かないで家にある残り物の食材で何が作れるか考えましょう。無理して買い物に行く必要はありません。節約にもなります。新たな発見があるかもしれませんよ。