仕事でクレーム続き…落ち込む日々を脱出する方法!
2017.12.20
仕事で失敗をしてクレームになり毎日落ち込んでいるという方はいませんか?
しかしいつまでもクヨクヨしてはいけません!そこから這い上がる力があなたの”真の強さ”ではないのでしょうか?
今回は仕事でクレームを起してしまった時、落ち込む毎日を脱出する方法をご紹介していきたいと思います。
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記事の概要・目次
仕事でクレームを言われ落ち込む前にやるべきことはやった?
仕事でクレームが来てしまって落ち込んでいるあなた。やるべきことはもうやりましたか?
対応するところを全てやりきってから落ち込みましょう。落ち込んでいては何も身に入らないはずです。
謝らなければならないところは全て回りましたか?
クレームに対する解決策を見出しましたか?
解決策が見つからないという場合は職場の人たちの話を聞きましたか?
全て自分で解決しようとしていませんか?
この件に関して関り、助言をくれた人々に感謝の気持ちを述べましたか?
今回の反省点をしっかり理解し、再発防止のために活動しましたか?
全てやるべきことをやってそれから落ち込みましょう。
誰しも失敗すると落ち込みます。
それをバネにして、日々成長するのです。
いつまでもクヨクヨしていては、成長ができません。
すぐに気持ちを入れ替えて新たな一日を過ごしましょう!
仕事のクレームで落ち込む人へ…。立ち直る方法はある?
落ち込んですぐに立ち直れない…。
失敗してもすぐに立ち直ることができる人がしている事ってなあに?
・感情を口に出す。
落ち込んでいる時って周りの人に落ち込んでいるのを隠したくないですか?
いつまでも自分の心に感情を閉じ込めておいているといつか苦しくなります。
だから、感情を口に出しましょう。
「失敗してしまった…」「今、落ち込んでいるな」
など、口に出せば気が楽になります。
感情を口に出すことができない時は、紙に感情を書き出してみましょう!
紙に書き出すことができたら、それを思い切りゴミ箱に捨て、気持ちをリセットしましょう!
・自分を客観的に見る。
自分の事を客観的に見てみましょう。
客観的に見ることで、落ち込んでいることがくだらなくなってきます。
いつまでも落ち込んでいる自分が情けなくなってきますよ!前に前進するチャンスなんです。
・自分を責めない。
例えクレームに発展したとしても、自分を責めないようにしましょう。
お客様に100%の満足を提供できることはそもそも難しいことなんです。
自分が出来ることを精一杯やった結果であればそれは仕方のないことだと割り切ることも大切です。
仕事のミスやクレームで落ち込む人必見!
落ち込んでいる時は、一日中頭の中はそのことだらけになりますよね!
でも、考えてもしょうがないですし、終わってしまったことなのだから時間を巻き戻すこともできません。
同じことをぐるぐる頭の中を巡って考えていると、結構エネルギーも使うんですよね!
その落ち込むエネルギーがあれば、一刻も早く立ち直るエネルギーに変えることができるのではないでしょうか?
落ち込んでいる時ほど、食事が喉を通らなかったり、不眠になったりします。
しかし、食事を摂るということは生きているととても大事なこと。
そうゆうときこそ栄養を体に送ってあげましょう。
行ったことのないお店などに行ってみるとリフレッシュしたり、少し仕事の事を忘れたりするものです。
入ったことのないbarなどに行き、マスターや他のお客さんと話をしてみるのもいいリフレッシュの仕方です。
落ち込むのもいいけれども、しっかり自分で期限を決めるのもいいかもしれませんね!
これ以上は考えない!とタイムリミットを決めておくと、気持ちの切り換えがスムーズにできると思いますよ!
どうして「大丈夫」って言えるの?
ミスなんて誰もが起こすものです。
今この時間もどこかで誰かがミスをして落ち込んでいる最中なんです。
こんな広い地球で世界でどれだけのミスがたった今起こっているのか?
それから見ると自分が起こしたミスはちっぽけに感じたりしませんか?
自分のミスがきっかけで地球が終わるわけではありませんよね!
尊敬している先輩だってかつて失敗したくさんのミスをしてきたはずです。
そんなミスを先輩たちは、資産に変えているのです。
だから、先輩たちはたとえミスをした後輩にも「大丈夫だ!」と余裕を持った励ましをしてくれるのかもしれませんね!
きっとその失敗やミスは必ず自分の資産へと変わる。
先輩たちはそのことを知っているのです。
仕事でクレームを言われても落ち込む必要はない!
そもそも、クレームは色々種類があります。
例え自分が悪くない、自分には非がない場合でもクレームになってしまう事があります。
理不尽なクレームも中にはあるでしょう。
それだけお客様はさまざまで、それぞれそのお客様に合う対応をしていかなければなりません。
クレームを言われている時は、人格を否定するような罵り言葉も中には出てきます。
しかし、それは感情に任せたまま言っている
言葉で本心ではない事が多いです。
どんな場面においても罵り言葉を使ってくる方が人として成長していない可能性があります。
そもそもクレームとは利用した顧客がサービス、商品、企業に対して問題点を指摘したりすることであって、改善してほしいからいうものです。
クレームに対していいイメージを持つ人は少ないかもしれませんが、クレームを言うという事は、内部の人間は見逃しがちなことをお客様の目線から発見しそれを教えてくれているということ。
利用客の中でもクレームを言ってくるのはごく一部の利用客で不満を持っている利用客のほとんどは、何も言わずに他の企業やサービスに乗り換えることが多いです。
その中でもクレームを言ってくれたということは、まだまだ企業が見つけられなかった問題点を改善できるように指摘してくれたということ。
一つのクレームで企業やサービス、商品が良いものへ変わる。もっともっと消費者にとっていいものへと変わるかもしれません。
どんなクレームにしろ、最初は落ち込んでしまいますが、クレームを言われるというのはまだ改善の余地があるということ!
落ち込んでいる暇はありません。
改善策を今すぐに考えた方が良いのかもしれませんよ!
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