友人を結婚式に招待したい!海外で行う場合は費用がポイント
2017.11.17
結婚式を海外で行うカップルも増えてきているようですが、その時に問題になるのが「参列者をどうするか。」ということのようです。
友人にも参列してほしいけど、その場合の費用はどうするのか・・ここが一番のポイントとなるのではないでしょうか?
海外で結婚式を挙げる場合の注意点について考えてみましょう。
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記事の概要・目次
海外での結婚式に友人を招待する場合は早めに連絡しよう
海外ウエディングが人気となっていますが、国内ウエディングと違って本当に来て欲しい人に囲まれて挙式ができるという理由もあるようです。
海外ウエディングの中でもハワイでの挙式が人気ですが、参列者は家族のみの場合と友人まで招待する場合とで変わってくるでしょう。中には50名前後の人がゲストがいる挙式もあります。
参列者を何名くらいにするかは、両家でじっくりと考えるようにしましょう。家族のみにするのか、仲の良い友達まで呼ぶのかを考えましょう。
絶対に来て欲しい友達がいるのであれば、詳しい日程を決める前に参列できそうな時期であるかどうかを確認しておきましょう。そして日程がきまったら、すぐに知らせましょう。早めに連絡をすることによって、その友達も日程を調整しやすくなります。
宿泊するホテルと教会の間の総計者の手配は挙式後にパ-ティを行う場合は、ゲストの人数を手配会社に知らせなくてはいけません。そのためにも2カ月くらい前までには返事をもらえるようにしましょう。
友人を海外の結婚式に呼ぶのであれば、費用についても説明しよう
海外で結婚式を挙げる場合、友達にも来て欲しいと考えているのであれば早めに話すことも大切ですが、費用についてもきちんと説明するようにしましょう。例えば全額負担するのか、それとも自己負担でご祝儀は不要とするのか・・・いくら仲が良い友達でも費用については相手からは聞きづらいものです。挙式する側から話すようにしましょう。
友達の中には「全額負担するから来て欲しい。」と言っても休みが取れない、海外には行きたくない、という人もいます。断られたとしても、あまり気にしないようにしましょう。もしかすると友達は誰も来てくれないかもしれません。それがいやなのであれば、最初から招待せず、帰国後に披露パ―ティを行っても良いでしょう。その場合は「親族のみで海外で結婚式を挙げました。」と伝えれば問題ありません。
海外挙式の場合は、自分たちの準備や親族の接待でかなり忙しくなります。しかし友達を招待するのであれば、できる限り友達とも話せる時間を作りましょう。
海外で結婚式をするのであれば、友人には来てもらいたい?
海外で結婚式をする場合、二人だけで挙式するというカップルもいますが、親族や友達まで招待してみんなに祝福してもらいたい、と考える人の方が多いようです。
しかし、費用や日程の関係で友達を招待できなかった場合はどのようにしているのでしょうか?
ある調査によると、海外での挙式後に国内で改めて披露宴を上げたり、身内だけで披露パ―ティを行ったという人が多いようです。
海外の結婚式は渡航費用もかかるため、招待するのはお互いの両親のみにするパターンが多いのですが、中には両家の両親と兄弟姉妹の家族で10名以上で結婚式を挙げたという人もいます。その人は「両家の家族で行くことによって、よし親密になれる。」と考えたようです。それも良い考えかもしれません。
海外の結婚式に友人を呼ぶべきかどうか・・・
海外で結婚式をするとなった場合に一番問題になるのは「参列者」だといいます。どこまで呼べばいいのか、来て欲しいけど費用はどうするのか・・・いろいろなことで頭を悩ませてしまうようです。
実際に海外で挙式した人に聞いてみると、両親だけではなく親族や友人にも海外での結婚式に参列してほしいと考えていても、無理強いはせずその判断は本人に任せるという人が多いようです。
友人にも来て欲しいと考えている人は、とりあえず話はしてみるといいます。その際には「自己負担なので、お祝いはいらないよ。」といったように費用についての説明は必ずしているようです。
友人の中には、海外旅行未経験の人もいるでしょう。そういう人には結婚式が良いきっかけとなるかもしれません。
ハネムーンを兼ねての挙式であれば、二人きりで楽しむというカップルもいます。
招待する人の渡航費についての考え方はカップルによっても違います。プランナーに相談してみるのもよいでしょう。
もし自分が海外で結婚式をあげる友人に招待されたら・・・
海外で結婚式を挙げる友人に招待された場合、その費用について考えなくてはいけません。
費用については
①交通費や宿泊費などすべて新郎新婦が負担
②交通費や宿泊費の一部を新郎新婦が負担
③交通費や宿泊費などはゲストがすべて負担
この3つの方法が考えられます。
一般的には、③のゲストがすべて負担するパターンが多くなっているようです。その場合はご祝儀は不要となっていることが多いようです。海外での結婚式に参列するとなると、地域にもよりますがご祝儀以上の金額がかかることもあります。参列することは何よりの「ご祝儀」となるようです。もし新郎新婦から費用について話がなかった場合は、最初に確認するようにしましょう。
もし自己負担で海外の結婚式に参列した場合でも何かお祝いを渡したいと考えているのであれば、5000~10000円くらいの贈り物を選ぶようにしましょう。この場合はそれほど高価なものではなくて良いようです。
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