毎日、腹筋10回!続ければ素敵なボディを手に入れられる!
2017.11.17
毎日、腹筋を10回するだけでもポッコリお腹を改善することができます。
塵も積もれば山となる!
たかが10回、されど10回!
頑張って続ければ、3ヶ月後にはすっきりしたお腹を手に入れることができますよ!
何もしなければさらにポッコリしていくおなかちゃん。
脂がのって可愛らしいけど、カッコよくはないですよね…
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記事の概要・目次
毎日、腹筋を10回するだけでOK!続けることが大事です。
筋トレと言えば、腹筋!
私たちの体の腹部にある『腹筋』
腹筋は、心臓に一番近いところにある、筋肉ですよね?
ですから、腕の筋肉や足の筋肉と違って、栄養を取り入れやすい筋肉なのです。
私たちの体は、心臓を起点に栄養素を、隅々まで配分するために作られているので、心臓に近い腹筋は、豊富な栄養素を優先的に補給される仕組みとなっています。
「栄養が蓄えやすい筋肉」イコール「発達しやすい筋肉」ということになります。
毎日過酷な腹筋トレーニングを積んだとしても、栄養が補給されやすいので、回復が早いのも腹筋の特徴の一つです。
腹筋は、回復力の早い筋肉なのです。
毎日の続けよう!腹筋は10回するだけでも、続ければ効果が表れる
「おなか」の筋肉はいくつもの筋肉が集まってできています。
例えば「腹直筋」はお腹の中心にあり、お腹を縦に縮める動作をする時に使います。
この「腹直筋」を鍛えると、ポッコリお腹をすっきりとへこませることができるのです。
ですから、腹筋を毎日10回、欠かさずに行うだけでも、それなりに効果が出てきます。
「10回位ならしてもしなくても同じじゃないかな?」
と、思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
腹筋を毎日10回行いながら過ごす3ヶ月と、腹筋をまったく行わないで過ごす3ヶ月に違いが出るのは当然のことです。
もちろん、1週間で効果は期待できません。
それに、正しい腹筋をしっかりと10回行える筋肉が今の自分にあると思いますか?
「腹筋10回なんて少ない…」
と思われがちですが、正しい腹筋を10回続けて行うことは、普段運動らしい運動を何もしていない人にとっては結構、ハードルが高い運動動作ですよ。
毎日続けよう!腹筋10回だって、ゆっくりと負荷を掛けながら行えば効果「大」
引き締まった腹筋。
最近、テレビなどでもよく見かけますよね。
あの腹筋を、自分のお腹に作りたい!
そう思って、自分のお腹を見てみると…
たっぷりと脂肪の乗ったお腹に、がっかりする人は、多いのではないのでしょうか?
張り切って、腹筋100回!なんてその日だけ行っても、割れた腹筋を手に入れることはできません。
筋肉をしっかりと作りたいなら、回数をこなすことよりも、ゆっくりと負担を掛けながら1セット10回程度の腹筋を、繰返すことが有効となります。
素早く、上半身を起こす腹筋ではなく、ゆっくりと数秒かけて上半身を起こす腹筋を10回1セットで行うことを心掛けましょう。
ポッコリお腹を改善したいなら『腹直筋(ふくちょくきん)』を鍛えましょう。
腹直筋を鍛えると、ポッコリ出てしまったお腹を、キレイにへこませることができます。
その上、くびれが欲しいなら『腹斜筋(ふくしゃきん)』を鍛えます。
腹斜筋が、鍛えられれば内臓を正しい位置に保つことができます。
腹斜筋と併せて『腹横筋(ふくおうきん)』も鍛えることを忘れずに。
腹斜筋と腹横筋を鍛えて、すっきりとした胴体を作り上げてみませんか?
筋肉を育てるには栄養のバランスを考えた食事を摂取することも必要
筋肉はタンパク質からできています。
ですから、単純にタンパク質を多く摂取すれば、筋肉を育てることができます。
ですが、タンパク質だけを摂取したからと言って、ムキムキの筋肉を手に入れられる訳ではありません。
必要な栄養素をまんべんなく、摂取することが重要です。
基本的な話ですが、
・主食
・主菜
・副菜
・牛乳や乳製品
・果物
これらをバランスよく摂取することが、素敵な腹筋を作るためには欠かせない要素となります。
バランスの良い食事が基本ですが、筋肉を作るためには意識的にタンパク質の摂取が必要となります。
主に肉、卵、大豆製品があげられます。
さらに、魚介類や乳製品も加えて、バラエティー豊かな食事でタンパク質を積極的に摂取するようにしましょう。
また、筋肉トレーニングを行う時は、空腹状態でしないようにしましょう。
お腹がいっぱいの時に行うのもNGですが、あまりにも空腹状態なのもよくありません。
また、トレーニングが終わった後すぐに、軽い食事(補食)を摂るように心掛けましょう。
腹筋トレーニングに呼吸法もプラスして!
腹筋と同時に、呼吸法も大切になってきます。
腹筋を10回行った後に、少し休んでから、足を肩幅に開いて立ちます。
それから、息を限界まで吸い込みましょう。
そして10秒くらいかけながら息を吐きます。
息を吐き切った後はお腹をへこませた状態で10秒キープします。
お腹をへこませた状態で10秒キープすると、腹筋周りのインナーマッスルを鍛えることができます。
こんなことで腹筋を鍛えることができるの?と始めは疑問でしたが、息を限界まで吸い込み、ゆっくりと吐き出す行為がこんなにも、むずかしいとは思いませんでした。
立って行うことが基本ですが、ソファーやイスに座りながら行うこともできます。
これなら、仕事の休憩時間や、テレビを観ている時などにも行うことができますよね?
この、ゆっくりと呼吸する行為を繰り返すと、体がじんわりと暖かくなってくることが感じられます。
息を限界まで吸い込んで、10秒かけてゆっくりとお腹をへこませながら吐き出す。
吐き出した時に、お腹をへこませた状態で10秒キープする。
これを1セットとして5セットから10セット位を、1日に2.3回行うことを目標に、頑張りましょう!