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パーマやボブが想像と違って変!失敗しないオーダー方法とは

2017.9.21

パーマをかけたり、ボブって失敗しやすいヘアスタイルですよね。

仕上がりイメージを伝えたつもりでも、想像していたのと全然違って…正直ダサイ。

どういう風にオーダーすれば、失敗しないのでしょうか?美容室での悩みを一緒に解決しましょう♪

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失敗するのはパーマだけじゃない!ショートボブにして失敗した…

パーマをかけた時に、カールがかからなくて失敗した…ということはありますよね。それと同じく失敗したと感じることが多いのが、「ショートボブ」です。

ショートボブにして失敗したと感じた時によく聞くのが、「きのこヘッドみたい」「ヘルメットをかぶってるみたい」「アニメのキャラクターみたい」という言葉です。そう感じると、髪が伸びるまであまり外出したくなくなってしまいますよね。非常にもったいないです。

では、失敗を防ぐには、どのようにしたらいいのでしょうか?

まずは、自分の好みのカットにしてくれたり、デザインをアドバイスしてくれる美容師さんを見つけたら、担当してもらう美容師さんを変えないことです。そうすることで、自分の好みを理解してもらうことができます。

同じ髪型に飽きてしまった時は、馴染みの美容師さんでもヘアカタログやヘアスタイルの画像を見せて相談してみましょう。自分の好みを伝えることもできますし、輪郭や髪質からそれができるかどうかの判断を美容師さんも伝えてくれるでしょう。

失敗しないために一番大切なことは、美容師さんとの信頼関係です。初めて担当してもらう美容師さんのとはその信頼関係が出来上がっていないため、イメージを伝えきれずに失敗してしまうことがあります。

パーマやボブのオーダーを失敗しない方法とは

ヘアスタイルをボブにすると、「幼稚園児みたい」「イメージとなんか違う」という失敗談が多いようです。しかし、『ボブ=おかっぱ』ということをご存じでない方も同じくらい多いのかもしれません。

ボブにした時に思い切って前髪を作ったり、地毛や暗めのカラーの場合はどうしても幼く見えてしまいます。その幼さを解消して「大人ボブ」を目指すなら、次の3つのことに挑戦してみましょう。

①前髪をななめに流し、前髪を伸ばしていく
②明るめのカラーリングをして、あか抜けた感じにする
③ゆるふわパーマをかける

また、ボブにもいくつかの種類あるため、イメージに合うボブの種類を伝えることも大切です。例えば、フェミニンで女子らしい可愛さをイメージした場合は、『前上がりボブ』をオーダーするといいでしょう。フェイス周りより襟足にかけて髪が長いため、コテなどで巻きやすいヘアスタイルになります。

後ろの髪の長さは、結わえる長さがいいのか普段は結わなくてもいいのかも伝えると、美容師さんもカットの長さをイメージしやすくなります。オーダーに失敗しないためには、どの部分を短くして普段はどのようなヘアスタイルにしたいのかなどを、細かく伝えることが大切です。

パーマやボブで失敗するのはこんな原因も…

美容師さんがカットをする時、定規で測っている姿を見たことはありませんよね。「○cmくらい切ってください。」と伝えても、実際のところ美容師さんの感覚でカットすることになります。イメージする長さは美容師さんによっては差が出てきてしまうため、失敗してしまうことが多いです。

カット中はリラックスをしてしまい、つい姿勢を崩してしまうことがあります。終わった後に姿勢を正したら、短くなり過ぎてた…ということを招いてしまう恐れがあります。カット中だけでも、姿勢に気を付けてみましょう。

パーマをかける時は、「今回は○○パーマで!」とあらかじめ決めてから美容室に行くという方もいらっしゃいます。しかし、その時の髪質やダメージ状態からすると、希望のパーマはかかりにくいということはよくある話しのようです。それをゴリ押しで希望のパーマをかけてしまっては、失敗してしまうのも当然でしょう。

どのようなイメージでいるのかを美容師さんに伝えたうえで、どのパーマの種類が今の髪の状態に合っているのか必ずカウンセリングをしましょう。美容師さんは髪質やダメージ状況、前回のパーマや縮毛矯正の有無を考慮して、合うパーマ剤や巻き方などを提案してくれますよ。

失敗ししない!可愛く仕上がる「○○前髪×○○パーマ」

◆ 長め前髪×ゆるふわパーマ
大きめのカールでリッジを出してゆるふわに。フェイス周りはリバースカールにすると、大人な女性のかっこよさを出すことができます。ミディアムヘアがフェミニンな雰囲気にもなります。

◆短め前髪×ゆる巻パーマ
ほどよい抜け感とラフさを出すことができます。前髪をラウンドさせ、フェイラインはレイヤーを入れると小顔効果があります。横に流れるようにかけると、ブローをしなくても前髪を横に流しやすくなります。

◆流し前髪×ストレートパーマ
前髪のくせ毛やフェイス周りがまとまりにくい方は、前髪とフェイス周りだけストレートパーマや縮毛矯正をかけてみましょう。ブローする手間暇がかかりませんし、理想の前髪を作ることができます。丸顔の方は前髪を長めにして、ストレートパーマなどをかけることをおすすめします。

パーマに失敗した時はやり直しもできる

髪型が思っていたのと違う時や、パーマ剤がきちんと掛かっていないと感じた時は美容室でやり直しをお願いしてみましょう。1週間以内に行くと、無料でやり直ししてくれる美容室は多いですよ。このようなシステムを有効活用して、やり直しオーダーをするのが一番いいでしょう。

しかし、失敗したことで担当してくれた美容師さんを信頼することができないこともあります。その時は他の美容室でやり直すほうが安心感はありますね。でも、その場合は失敗した時の薬剤や施術方法が分からないため、新たな美容師さんでも失敗してしまうかもしれないという覚悟が必要です。

どちらにしても、今の髪の状態より短くなるということは覚えておきましょう。ボブやショートの場合は『ベリーショート』になってしまう可能性もあるので、注意が必要ですよ。また、短期間で二度パーマ剤を使用することで、髪に対する負担が大きくなり、傷みの原因となります。

パーマをかけた時は、パーマ剤が髪に浸透して定着させるためにも、1~2日間は洗髪しないのが望ましいとされています。パーマのかかり具合が悪かったと感じる方は、その日のうちに洗髪してしまっている可能性もありますね。

やり直しオーダーをしたくない方は、スタイリング剤やヘアアクセサリーなどを活用してヘアセットを工夫してみるといいでしょう。

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