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パンプスを冬に履くと寒い…寒さに負けそうな時の対処法!

2017.9.7

パンプスを冬にも履きたいけど、寒いという理由でためらってしまうことはありませんか?

寒さを我慢してでも履くべきか、パンプスを諦めるか…。

冬の寒い時期に履くパンプスはどうしたら良いのか、女子のお悩みを探ります。

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パンプスを履きたいけど寒い冬はどうしたら良いの?

冬でもパンプス派だという女性の意見です。

その方は、寒い季節は黒いタイツやカラータイツなどを履いてパンプスを楽しんでいるそうです。
他にもボーダー柄や花柄などのタイツもあるので、タイツでもおしゃれが楽しめます。

また、派手な色を使い、さし色として使うという方法もあります。

パンツスタイルの場合、下にタイツやストッキングを履くのに抵抗があるという方もいるでしょう。
そのような時には、パンプス用の靴下が便利です。

冬の寒い日、パンプスを履く時に合わせやすいソックス

スカートやガウチョパンツの場合は、下にタイツを履くという方が多いでしょう。

しかし、パンツスタイルの時、下にストッキングを履くと、パンツの生地とストッキングが擦れ合う感触が苦手という場合もあるようです。

パンプスにストッキングを合わせる場合、パンプスがラウンドトゥやアーモンドトゥのようなカジュアルなイメージのパンプスなら白や淡色のリブソックス。
ポインテッドトゥのようなシャープなイメージのパンプスには、薄手の同系色ソックスが合わせやすいでしょう。

足の冷え対策に5本指ソックスが良いと言いますが、パンプスを履く時にはちょっと厳しいですね。
また冷え取りソックスとして、何枚か重ねて履く履き方もありますが、お出かけの時にはちょっと困ります。

靴下の重ね履きによって、靴が入らなくなってしまうので、家でリラックスするときに、せひ取り入れてみましょう。

寒い冬でもパンプスが履きたい!冬のパンプスおすすめコーデ

冬のファッションは全体的にシルエットが重くなりがちです。

ロング丈のコートに、足首の見えるロールアップデニム、デニムに少し華奢なパンプスを合わせることによって、印象がぐっと女性ライクなります。
上半身が重めですが、足首が見えることによって全体の雰囲気が軽くなります。

ダッフルコートはガーリーなイメージがあり、プリーツスカートとパンプスを合わせることによって正統派で上品な雰囲気になります。
パンプスをカジュアルな靴に変えると、若々しいイメージになります。

ワイドパンツは冬にも活用したいアイテムです。
クロップド丈のものは、足元の組み合わせ方を間違えると、足が短く見えてしまいますが、パンプスを合わせることによって、ワイドパンツの重さもやわらぎ、スタイルアップにつながります。

足元を温めるおすすめアイテム

仕事上、パンプスを履いて長時間の立ち仕事、という方も多いですよね。

特に冬の寒さは辛いものです。

冬の足元の冷え対策として、足用のカイロが活躍します。
足裏からじんわりと温め、辛い足元の冷えを防ぎます。

立ちっぱなしの仕事の方はもちろん、家の中でも長時間キッチンに立っていると、結構足元が冷えるものです。
そのような時にも気軽に使えるアイテムです。

また、家で長時間パソコンを使う場合や、在宅ワーカーなどの場合、ずっと座った姿勢だと、血流も悪くなり、足元の冷えやむくみが起こります。
足元の冷えに、フットヒーターもおすすめです。

エアコンをかけっぱなしにしていると、空気が乾燥して加湿器も必要になります。
電気代もかかり、温かさに眠気が襲ってきたりすることもあるでしょう。
しかし、フットヒーターはお値段もお手頃ですし、電気代もエアコンほどかかりません。
家でのデスクワークが多い方には、フットヒーターも便利です。

手足の冷えの原因

足元が冷えやすい、いつも手が冷たいなど冷えに悩む人も女性が多いですよね。

冷え性になりやす原因の一つで、筋肉量が少ないということがあげられます。

血行が悪いと足や手などの末端が冷えやすくなります。
血液は心臓から出て、動脈を通り体中を巡り、その後、毛細血管から静脈に入り血液が戻ってきます。
静脈から血液を戻す時には、ポンプ役の心臓がないので、筋肉がポンプの役割を担います。

しかし、女性は男性に比べて筋肉の量が少ないので、血行が悪くなりやすく冷えにつながるのです。
意識的に体を動かして、筋肉量を増やすというのも冷え性の改善に有効です。

また、ストレスも冷えと関係があります。
人間はストレスを感じると自室神経の交感神経が優位になります。
交感神経は、脳が緊張している状態で、末梢の血管が収縮し、手や足の先が冷たくなるのです。
ストレスが多い人ほど、冷えやすいと言えるでしょう。

冷えは生活習慣の乱れも影響します。
食生活の偏りは体の冷えを招きます。

加工精製食品を取りすぎることによって、脂肪や糖分が過剰になり、その反面、ビタミンやミネラルは不足しがちになります。

また、無理なダイエットにより、体に必要な栄養素が取り込まれずに、冷え性や低体温、貧血などを招いてしまうこともあります。

喫煙は血管を収縮させ、血流を悪くさせます。
新陳代謝も悪くなり、冷えにはもちろんお肌にも大敵です。

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