43歳独身男性が結婚に踏み切れない理由は○○だった!?
2017.9.1
43歳で結婚をせずに一人でいる男性、あなたのまわりにもいませんか?
独身でいる理由は様々ですが、恋愛や結婚を考えたときどんな問題が出てくるのでしょうか?出会いがない場合は?
40代男性に人気の資格なども調べてみました。
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記事の概要・目次
43歳独身男性、高年収のハイスペックなのに未婚なのはどうして?
ある調査によると、40代で結婚をしていない男性の割合は平成2年で約10%だったのが、平成22年では約25%と高くなりました。
一昔前は「男は結婚をして所帯を持って一人前」という風潮がありましたが、不況もあって共働き世帯も増えるなど、価値観も変わってきました。
その影響もあってか歳の差恋愛も珍しくなくなり、40代以降になってから結婚をする人も増えています。
とはいっても、40代男性の未婚率は未だ高く、なんと4人に1人は未婚とのこと。
あなたも40代でまだ未婚の男性に出会ったとしたら、どうしてずっと独身なのか不思議に思いますよね。
「もしかして何か重大な欠陥があるとか!?」
「結婚に縛られたくない遊び人!?」
もし彼といい雰囲気になってもそう感じてしまう方も多いのでは。
もし欠陥がある男性ならば、お付き合いする前に気付いておきたいですよね。
いわゆる「欠陥男」の見分け方について探ってみたところ、こういった意見がありました。
それは、「オンオフの切り替えができない」という男性です。
男性Aさんは、証券会社に勤める年収1000万円以上のハイスペック独身男性。体型もスリムで、結婚していないのが不思議なくらい魅力的な男性です。
ですが、いざ付き合ってみると、いつも仕事の延長のように私生活をチェックされ、気が休まることがなかったようです。一緒にいて息が詰まってしまい結局破局を迎えてしまったのです。バリバリ仕事をこなす彼が理想的に見えても、オフに求める安らぎは無かったのが破局した理由なのです。
43歳で独身の男性が婚活するには?恋愛がうまくいかな理由
30代で結婚に焦りがなくても、40代になって結婚願望が強くなり婚活をする男性も増えています。
婚活をしてもなかなか恋愛に発展しない方も多くいます。
どうして恋愛がうまくいかないのか。それについてこういった意見がありました。
ある男性は結婚に向けて自分で色々考え頑張ってきましたが、全て上手くいきませんでした。
そこで気付いたのは、直すべきことに背を向けていたということ。
容姿が良いことに越したことはありませんが、一番大切なのは、相手の目を見てしっかり話ができることだとわかったのです。
人見知りで内気なのが許されるのは中学生までってことです。
40代の大人の男性に求められるのは、話がしっかりできて面白いこと。そうでなければ何の魅力もないのです。
女性に夢を与え、そしてもしあなたと付き合った場合、彼女と一緒に夢を見ることができますか?
その自信があれば、20代の女性と付き合うことも可能でしょう。
誠実さが大事なのは当たり前。その前に魅力がなければ先に進むことはできないのです。
ずっと婚活してきたとしても、自分自信に興味を持ってもらうようまず努力することが必要なのです。
ただ「好きなので付き合いたいです」だけで終わりではないのです。
43歳になってからでも大丈夫!40歳男性が始めるならこの資格がおすすめ
43歳、これから何か資格を・・・そう考えている男性も多いと思います。
40代男性に人気がある資格はいくつかありますが、その一つが「宅地建物取引主任者」の資格です。
これは不動産関係の仕事で有利な資格で、また、この資格があるとないとでは給料の面でも大きな差が出てきます。これはぜひともとっておきたい資格ですよね。
不動産関係の仕事はどこにでもありますし、万が一面接に落ちてしまったとしても、また別の不動産会社に挑戦することも可能です。そういった場合でも有利に働くのが、この資格なのです。採用率もグッと上がりますよ。
もし今仕事が無く、再就職を考えているなら、今のうちに「宅地建物取引主任者」の資格を取得してみては?
他にも40代から資格を取り始める人が多いのが「ファイナンシャルプランナー」。
よく耳にする機会も多いこの資格ですが、実際にどんな仕事をするものなのかよくわからない方も多いのではないでしょうか。
ファイナンシャルプランナーは、資金の計画や税金、保険の相談など、経済的な問題の相談にのる仕事です。今までの経験と経済的知識を存分に生かせる仕事なので、40代から資格を目指す人も多いのです。
また、面接の際に印象が良くなりやすいと言われている資格が「簿記」です。
経営活動の記録やお金の計算・整理をする簿記ですが、この資格を持つことで、営業成績や財務状態を把握する能力をアピールできるので、面接官の印象も高まるというわけです。もしかしたら簿記を生かした仕事を任される可能性もでてきます。
比較的取りやすい資格なので、ぜひ挑戦してみては?
43歳男性が結婚を諦めてしまった理由は○○だった!?
いつかは結婚して家庭を持って・・・そんな理想を持っていたのに、40歳を過ぎて結婚を諦めてしまった男性も少なくありません。
43歳で年収500万円の男性Aさん。
普段は職場と家の往復のみ。お酒も飲まない堅実な男性です。たまの息抜きは、友達と卓球をして汗を流すこと。熟年離婚をした父と同居しています。
生活が一変したのは、父の介護が始まった頃からだと言います。
30代に何人かお付き合いした女性ができ、結婚の話が出始めると必ずネックになるのが父の介護問題でした。
結婚と同時に介護が付いてくるとなると、女性側も結婚に対して後ろ向きになっていまい、結局は別れてしまうという繰り返しだったと言います。
実家住まいとはいえ、父名義の住宅ローンの肩代わりや、日々の生活費。節約して貯金をする毎日だとか。
そういった日々を続けていると、結婚をするのは高望みに思え、将来がみえないことで結婚を考えること自体をやめてしまったのです。
年々日本人の未婚率が上昇するのは、こういった介護問題も影響しています。
50歳で一度も結婚していない「生涯未婚者」は、男性の3人に1人という調査結果もあります。
将来不安が未婚化に繋がっている現実。あなたはどう思いますか?
独身男性が結婚しない理由と、しないことでのメリットとは
まず一番にあげられるが、時間やお金を自由に使えるという点です。
結婚し家庭を持つと大体は小遣い制なり、毎月決まった額でやりくりすることになりますが、独身だと給料がそのまま自分のものになるわけですから、その差は大きく独身でいるメリットとしてあげられるのも納得ですよね。
お金があると時間にも余裕が生まれます。
家庭を持つと休みの日は家族で出かけたり、家の手伝いをしたりなど家族サービスをしなければならず、自分だけの時間を持つことは難しくなります。
それが独身ですと、プラーベートな時間は自由ですし、よって仕事にも集中しやすくなるのです。
洗濯や食事など、家事全般をこなすのは独身男性にとって困難ではと思ってしまいますが、独身生活が長いと、家事能力はあがりますし、今更誰かと一緒に暮らすのは面倒だと感じてしまうのです。束縛に感じてしまうんですね。
他人と暮らすにはある程度の妥協が必要です。自分の好き勝手には出来ないですよね。
子供の頃に出来なかったことも、お金のある今だからこそ叶うこともあります。お小遣いを貯めてやっと買えたものも、お金に余裕があると「大人買い」なんかもできます。
結婚して自由がなくなってしまうなら、お金と時間に余裕がある今の暮らしがいいと考え、あえて独身でいる男性もこれから増えてくるのかもしれません。
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