結婚式の交通費事情!兄弟や身内の場合の交通費の場合!
2017.11.18
結婚式で兄弟が遠方から駆けつけてくれた!そんな時は交通費としていくらかを負担したという人が多いと思います。
結婚式に駆けつける兄弟の立場としても、交通費をくれるととても助かります。
そこで結婚式に出席する兄弟の交通費ってどうしているのかをご紹介していきましょう!
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記事の概要・目次
結婚式を挙げるとなると遠方からきた兄弟の分も交通費を負担する?
必ずしもどこの地域も兄弟の交通費を負担しているというワケでもありません。
それはやはり、兄弟の話し合いの中でしょうし、仲の深まり度合いと言いましょうか?
それで変わると思います。
飛行機を乗ってわざわざ結婚式の為だけに仕事も休んできてくれたのに感謝の気持ちが湧き出るか湧き出ないかでの判断なら、もちろん感謝の気持ちでいっぱいになると思います。
それが友人の場合なら、かかった交通費くらいは負担してあげたいと思いますが、兄弟だから~という考えもありますし、もちろん兄弟でも~という考えもあります。
例えば遠方からきてくれた兄弟に対して交通費を出すかどうかは両親に相談してみるのもありなのではないでしょうか?
結婚式に来てくれた兄弟に交通費を渡すとなればパターンはいくつかある
遠方からきた兄弟に交通費を負担するパターンは色々あります。
新郎新婦が負担するパターン
新郎新婦の親が負担するパターン
遠方から来るとなれば、きっと宿泊費もかかっているはずです。
宿泊費がかかっているなら交通費くらいだしてあげてもいいのではないでしょうか?
新郎新婦に余裕があるならば、宿泊代も負担するというケースもあります。
新郎新婦は招待する側なので、必ずしも負担をしなければならないというわけではありませんが、兄弟の交通費や宿泊費を考えた上で計画を立てていきましょう。
新郎新婦は両親と相談してみてください。
もしかしたら、両親の方から「こちらで交通費は出すよ」と言ってくれるかもしれません。
結婚式で渡す交通費はどうやって決める?兄弟にはどうしたらいい?
交通費を渡す相手がたくさんいるとなれば、地域を限定してみましょう。
交通費が5,000円以上かかる場合のみ、出す。
や新幹線や飛行機を利用してきてくれた人のみ交通費を負担すると決めましょう。
交通費を渡す時には祝儀袋に金額を入れ、「お車代」「両家の名前」を記入しましょう。
渡す時のタイミングは、あるケースでは、ホテルの人に式が始まる前に渡すように頼んだというケースもあります。
直接渡すとなれば、体が開かなければ渡すことができませんが、式の最中は新郎新婦はとても忙しくゆっくり話することもできません。
それならば、結婚式披露宴をしているホテルのスタッフに頼めば、お車代を渡すことがスムーズにいきます。
お車代を渡そうと考えている新郎新婦は、担当しているスタッフに相談をしてみてください。
金額は事前に招待状で出欠を出した住所で交通費を調べてみると良いでしょう。
かかる交通費を全額負担するのか、半額を負担するのかは新郎新婦次第です。
結婚式を挙げる時に参列者の交通費や宿泊費を格安で負担する方法!
交通費や宿泊費を負担となればその分新郎新婦にお金が掛かります。
遠方からきて宿泊する参列者が多い場合は、宿泊は会場のホテルを利用すると少し、金額はおさえることができるかもしれません。
飛行機のチケットをこちらで手配することもできます。格安の航空チケットを早めに手配し、その飛行機に乗ってきてもらうと金額ははっきりします。
宿泊費と交通費の両方を負担するなら、航空チケットと宿泊が一緒になったパッケージなどを利用すると別で予約するよりも安く抑えることができるかもしれません。
交通費・宿泊費を負担するとなれば、出費がかなり大きくなります。
それを少しでも抑えるには色々な格安情報を入手して、どれが一番いいのかを選んでみてみましょう。
結婚式の交通費についていろいろ話し合いをしてみて!
国内で結婚式を行う場合は、挙げる場所によっては飛行機や新幹線の移動が必要になる場合があります。
実際のところ往復をするとなれば数万円かかってしまうというケースもあるでしょう。
それと、御祝儀ももちろん包んでくれるでしょうし、こちらに来た時の宿泊費だってかかってきます。
特に遠方から来る参列者でも夫婦で来る場合、かかる交通費は2人分になります。
遠方から来る人は、この結婚式の為に時間を空け、飛行機や新幹線を予約し、しっかり参列する予定を計画してくれています。
そんな参列者の気持ちに感謝をしなければなりません。
もし、参列者の中でも金銭面的に参列するのが難しいとなれば、出席を辞退させてもらい、お祝い金か、お祝いの品を送るのがベストです。
遠方だけれど直接お祝いをしたいのならば後日、お食事会などを開いてお祝いをしてあげればいいと思います。
今回は結婚式に遠方から来る人の交通費の負担についてご紹介してきました。
正直なところ、正解というのがないこの結婚式事情。
しかし、最低限のマナーは存在しているので、それを参考に結婚式について決めていくのが良いと思います。
納得する結婚式を挙げるためにも、細かいところも新郎新婦・両家の両親としっかり話し合いをすることをおすすめします。
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