仕事のメモのまとめ方のコツなんてあるの?ポイントをご紹介!
2017.9.9
仕事を覚える時や、大事なことを書き留めておくための大切なメモ。
実は仕事が出来る人の大半は、上手にメモを取る工夫や活用をしているのを知っていますか?
ここでは仕事のメモの上手なまとめ方や、ポイントやコツをご紹介します!
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記事の概要・目次
仕事のメモのまとめ方を知らない人は、仕事の覚え方を知らない。
仕事を始める時にメモ帳とペンを持ってくる人と、持って来ない人を目にしたことがあります。
この光景から仕事ができるかできないかの判断が始まり、やる気があるかないかの差もでてきます。
しかしメモをとっていても実際に仕事をしようとする時に、メモをしてしまったことを忘れてしまってる人もいます。
中には緊張のあまり、いざ作業を始めようとしたら頭が真っ白になってしまった・・・なんて人もいました・・・。
これは仕事のまとめのメモをとるポイントがわかってないのです。
どこが重要で覚えなければならない部分を、把握できていないのです。
メモを持参してこない人は正直、論外ですね。
仕事を覚えようとする意識や、覚えようとする気持ちが見られないですから・・・
そういうタイプの人間は、何度も同じことを聞くし間違いも多いのです。
仕事ができる人ほど、メモのまとめ方が上手!
仕事を始める時には、メモとペンは絶対に必要なアイテムだということを知っていますか?
特に大切な重要ポイントをメモにとり家に帰ってからでも、きちんとまとめておくと失敗や記憶から忘れることなくスムーズに仕事ができるのです。
学生時代も先生が黒板に書く内容を、ノートにまとめますよね。
それをもとに試験勉強しますし「これテストに出るからなー!」なんて言われると赤ペンなどで重要チェックとして残しますよね。
仕事も全く同じで、仕事でメモを取るのは仕事ができるようになる為の基本なんです。
まずはこれを認識することが1番大切で、重要なポイントなのです。
もしあなたの周りにメモもとらず同じことを何回も聞いてくる人がいたら「なんでメモ取らないの?または取ってないの?」と思いませんか?
正直そんな人には、仕事を教えたくないですよね。
メモ取ると言う事は最も重要なことなので、ミスするという負のスパイラルにならない為にもきちんと覚えてきましょう。
仕事のメモをまとめ方のコツはこれ!効果的に活用できるポイント
仕事を始める時には必ずメモとペンを持参することが一般的な常識ですが、せっかくメモをとってもあとで見返した時に何が重要だったのかが、わからなくなる時があります。
そんな時にオススメなのが三色ボールペンの活用です。
黒色ボールペンで説明書きをしていき、重要なポイントは赤色で書き込んでいきます。
気をつけるべき注意点や、自分の感想などを青色で書き込むことや色別の役割をきちんと果たすことができるのです。
色別にすることで自分の中で考えた事やまとめたことが、明確に整理することができますので、記憶としてもきちんと残すことができるのです。
その他にも日付を入れておくことで、その日に行ったことが仕事を覚えて行く段階を踏んでいく目安にもなりますので、きちんと書き込んでおくことが大切です。
こう言ったことを踏まえメモを取る時のまとめ方をもう一度、見直してみるとより効果的に仕事を覚えることもできますよ♪
データーを残すPCやスマホより、紙のメモの方が便利!?
今の時代何か残す記録や備忘録などは紙のメモ帳に残すことより、PCやスマホなどに残す時代に変わりつつありますよね。
自分で書く日記などもブログで人に見られてもいいような時代になり、自分の手で書いた日記などを書く人が少なくなってきているのも事実です。
仕事を教えてもらう時に紙にメモを取るか、スマホ画面に入力するのがいいかと考えた時にどちらが良いか?
仕事の職種にもよるかもしれませんが、基本的には紙に書いて残す方が絶対に便利です。
メモは開けばすぐに見る事ができます。しかしスマホだとデーターが飛んでしまうことや過去に遡って探すのは正直大変ですし、充電が切れたら時間もかかります。
もしデータが飛んでしまったら、どうやって教えてもらった仕事ができるのだろう?って思いますよね。
教える側にしても、一生懸命メモを取る姿の方が印象はとても良いです。
なので仕事上のメモは紙のメモの方に一度記入しておき、あとでPCやスマホに入力しておくと便利だと言えるでしょう。
メモを上手にとるコツは、1つの話題に1ページと決めて使おう。
先ほどの記事で、仕事のメモをまとめ方のコツをご紹介しましたが同じページに違う内容の物を書き込んでしまうことはNGです。
ここでのポイントは1つの話題に1ページと決めて使うことです。
忙しい時やたくさん覚えなければならないことがある時に、同じページに違う内容のものを記入した時に、記憶が定かでなくなってしまう可能性がありますしどこに何が書いてあるのかわからなくなることもあり、考えている時間ももったいなくなってしまうのです。
紙がもったいないと考える人もいるかと思いますが、紙のコストより時間のコストを優先に考える方が絶対に良いのです。
仕事の内容が変われば、思い切って次のペーに書き込んでいきましょう。
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