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北海道の冬も乗り越えられる植物とお世話の仕方をご紹介!

2017.9.12

観葉植物があると部屋の雰囲気が明るくなりリラックスできて良いですよね!

観葉植物には見た目の効果だけではなく空気をきれいにしてくれる効果もあるんですよ!

私は北海道に住んでいますが、冬の寒さが観葉植物を弱らせてしまわないように気をつけながら日々育てています。

そこで、北海道の冬を上手に乗り越えるコツを紹介します。

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北海道の冬でも大丈夫!植物を育てるコツとは?

まず北海道の厳しい冬で植物を育てていくのに大切なのは、植物を時間によって移動させる事です。
昼間は太陽の光が当たる窓際などへ植物を置きます。日が沈むと、急激に窓際は冷え込むので寒くない場所へ移動させます。窓際ではなくても太陽の光が当たる場所があれば最適ですね。

冬は太陽が出ている時間も短いですよね?少しでも日光浴できる場所を選びましょう。

夜、室内が冷え込む時には植物を発泡スチロールなどで覆うと保温性が高まり有効です。

また暖房が効きすぎていると植物にとってjは乾燥などが気になるので直接暖房の当たらない部屋などを選ぶと良いでしょう。

寒さに強い植物であても北海道の冬は室内の方が安全です。どうしても室内に置けない場合は、霜や雪が直接当たらないように工夫して管理します。

また、寒さに耐えられるようお水をあげる回数は減らしていきましょう。

北海道の冬でも平気な耐寒性のある観葉植物をご紹介!

北海道の寒さにも平気な耐寒性のある観葉植物をいくつかご紹介します。

【ゴムの木】ゴムの木は種類が豊富で一般的に家庭用観葉植物として見られるのは「インドゴムノキ」です。濃い緑でハリのある大きな葉っぱのゴムの木です。
乾燥と寒さにも強く日当たりの悪い部屋でも育てることができます。冬は土が乾いてから2~3日後に水をあげるような感覚でOKです。
ゴムの木はお部屋の環境になじみやすく存在感も抜群です。
インテリアのアクセントになる事間違いなしの北海道で育てるのにお勧めの植物です。

【ユッカ】ユッカは「青年の木」とも呼ばれています。
葉は細長くとがっていて縦に伸び美しい植物です。
お部屋に置くことでスタイリッシュな印象を持たせることができます。
原産国が雨の少ない地域なので、水をたくさん上げなくても丈夫に育ってくれます。

【シェフレラ】シェフレラはとても丈夫で育てやすく枯れにくいので昔から人気の観葉植物です。
葉は光沢があり可愛らしいのが特徴です。観葉植物のシェフレラにはたくさんの品種があるためお部屋に合ったお好みのものを選んでみて下さい。

北海道の冬も越せるお勧めの人気観葉植物とは?

【キダチアロエ】キダチアロエは多肉植物で乾燥に強く育てやすい植物です。アロエの原産国はアフリカなので寒さには弱いものですがこの「キダチアロエ」は北海道の冬でも大丈夫です。

葉が上に伸びていき観賞用にピッタリですが食べることもできます。
循環器や便秘や火傷に効きますが、胃の弱い人や妊婦さんは食べない方が良いです。
お部屋に飾ってインテリアとして楽しみましょう。

【オーガスタ】初心者にもおすすめの育てやすい観葉植物です。
常緑の多年草で原産国はマダガスカルです。見た目はエキゾチックでお部屋の雰囲気を明るくしてくれるのが人気のポイントです。
日当たりを好みますが夏の暑い日差しには直射日光を当てないようにして育ててあげて下さいね。

【オリーブ】オリーブは北海道の庭木としても人気です。寒さにも強く、日当たりの良い場所を好みます。風水ではオリーブの葉は邪気をはらう効果があるとされています。
ですから家のシンボルツリーに選ばれることも多いのでしょう。

冬の観葉植物を管理するのに大切な3つのコツ

1.水をあげすぎてはいけない。

夏場はたくさんお水をあげていた観葉植物も冬は極限まで水を控えることが寒さに耐え枯らさないようにするために大切な事です。
冬は観葉植物の冬眠期のようなもの。寒さに耐えようと力を蓄えて成長が鈍ります。
そこへ水を上げすぎると、吸収が追い付かず根が腐って枯れてしまうのです。
冬は土が乾いてから数日後に水をあげればOKです。

2.時々霧吹きをする。

冬は水やりを控えますが、暖房をつけたり空気の乾燥で葉が傷んでしまうので時々葉っぱに水分を与えます。

霧吹きでシュシュッと水分補給してあげましょう。

3.気温の急激な変化を避ける

昼間は太陽をたくさん浴びさせることが大切です。
夜になり冷え込む様なら、温度が低すぎない部屋に置いたり発砲スチロールやビニールで覆うなど防寒対策し大切に育てていきましょう。

観葉植物とは?北海道の冬を乗り越えるために知っておきたいこと

観葉植物のほとんどは原産国が熱帯の地域にあります。
屋外で育てている場合でも気温が15度よりも下回る様になってきたら室内で育てていくのがベストです。
お部屋の中でもなるべく温かく明るい部屋が好ましく、玄関は冷え込みやすいので避けた方が良いでしょう。

そして暖房をつけている部屋は乾燥しやすいので、観葉植物の葉っぱに霧吹きで水分をあたえます。

夜、住人が眠る際に暖房を消す場合は、室温も急激に下がる事と思います。
そんな時は段ボールやビニールシートで覆うなど保温してあげると良いでしょう。

夏の間に大きくなった観葉植物は、冬は寒さに耐えて春の温かくなった時期に必要であれば植え替えをしたり株分けをして観葉植物を増やしてみるのも楽しみの一つですね。

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