大学生が遊ぶ頻度とは?大学生カップルはマンネリ化しやすい
2017.12.18
大学生になったら何をしたいのか。思いっきり遊ぼう!と思う学生って実は多いのでは?
大学生カップルが遊ぶ頻度は?大学生は学年によって遊ぶ頻度も変化する!?大学生は遊ぶ頻度が多いほどいいって勘違いしている!?
大学生はどのくらい遊ぶのか、遊ぶ頻度について調べてみました。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
会社の先輩と付き合うってアリ?社内恋愛のメリット・デメリット
会社の先輩と付き合う。 仕事でも、プライベートでもパートナーなんて素敵ですが、公私混同と言える...
-
中学校の先生が好き!アプローチの方法など対処法を紹介します!
中学校の先生が好き!こんな経験はありませんか? 先生が好きだけど、どんなアプローチをしたらいい...
スポンサーリンク
記事の概要・目次
大学生カップルが遊ぶ頻度は?
大学生になって恋人ができる人はたくさんいます。
同じ大学の同じ学部・学科でカップルになったら、大学にいる間はずっと一緒にいることができます。授業も一緒に受ける機会も増えるでしょう。
ただ授業のない時は、それぞれ部活やサークル活動を行うこともありますし、一生懸命アルバイトをしている学生もいます。
授業がない時のデートは難しいので、大学いる時の空き時間やランチタイムなどを有効に活用してデート時間にするしか方法はないのかもしれません。
恋人が違う大学だったり、同じ大学でも学部や学科が違う場合は、空き時間を利用することもランチタイムや休日を利用してデートをするのも難しくなります。
でも週に1回くらいは都合を合わせてたっぷりデートできる時間を持つのが理想ではないでしょうか。
お小遣いが少ない学生が多いので、デートをするのも工夫が必要です。
頻繁に会えるのであれば、一緒に勉強をするとか、家でデートするなど、なるべくお金がかからないよう工夫しましょう。
大学生は学年によって遊ぶ頻度も変化する!?
大学生カップルも、年齢や学年によって遊ぶ頻度も変化するものです。
大学1・2年の頃は、比較的恋人と多く会える時間を作ることができます。それは、学業や大学そのものの活動に専念できるからです。
それが大学3年ともなると、いよいよ就職活動が始まってきます。インターンが始まり、自己分析や企業分析をする時期に突入します。大学1・2年より会える頻度はグッと少なくなります。
そして就職活動が本格的になる大学4年。恋人を時間を作る時間もほぼなくなってしまいます。ただ内定式は一般的に10月に行われるので、早くに内定をもらったのであれば、10月の内定式以降は自由になるので会える時間は作りやすくなります。
恋人の就職活動が上手くいかないと、恋人と会う余裕もなくなるので、全く会えなくなったという人も出てくるようになります。
同じ年ではなく、恋人が年上や年下の場合、相手が今どんな時期にいるのかを気を配る必要があります。
大学生は遊ぶ頻度が多いほどいいって勘違いしている!?
大学は遊ぶ場ではなく勉強をする場です。当たり前のことかもしれませんが、辛い受験勉強を乗り越えたあと、晴れて大学生になったことで浮かれてしまい、遊ぶことに専念してしまう学生は少なからずいます。
そんな大学生は、どれだけ多く遊んで「リア充」になれたかどうかが大事で、多く遊ぶほど勝ち組になると勘違いしています。本来の目的を見失って遊びほうける学生が多いのが現実です。
世間からみたらバカにしか見えませんが、本気で遊びが一番と思っているのです。
無理矢理リア充を目指そうとして、慣れないオシャレをして大学デビューをする学生もいますが、傍から見れは痛々しい学生にしか思えません。
大学せいになったことで大人になったと勘違いし、たばこやお酒に手を出す学生もいますが、ただ粋がっているだけですし、すれが勝ち組とは到底思えません。
本来の目的ある勉強をしっかり行い、普通に行動するのが一番の勝ち組だと気付かないのは本当に残念です。自由な時間を遊びに費やすのではなく、本来の目的に役立つような行動をしてほしいものです。
大学生同士で付き合うと会う頻度は高い!
大学生同士で付き合うと、自然と会う頻度も高くなりますし、大学が主なデート場所ということもよくあります。
とはいっても、せっかくカップルになれたのだから、大学デートばかりではなく、たまにはいろんなところに行きたいのが本音です。
水族館や美術館に2人で行きたいですし、オシャレなカフェで寛いでみたいですよね。
ただ、多くのカップルの場合、カップルになりたての頃は色々なデートスポットへ行くことがあっても、相手に慣れてくるとオシャレなデート回数も減ってくるのが現実です。
お小遣いが少ない学生も多いですし、お金をかけてデートにでかけるよりも、自分たちにとって最も会いやすい大学でのデートがメインになってしまうのが多いのです。
大学生カップルの「あるある」でもあります。
大学デートで多いのが、大学の中や周辺のカフェで会ったり、図書館で一緒に勉強するなどです。カップルによっては、お互いの授業にこっそり行って・・・なんてこともあるようです。
大学生はどれだけ遊ぶかが重要になる!?
人間関係というものは、いくつになっても正直面倒だなって思うときありますよね。
大学生だって、人間関係が煩わしく感じて、遊ぶのではなく1人勉強に専念しようとする人もいます。
そういった人を最近の大学生は、「あいつ友達いないんだ」と笑いのネタにしてしまう風潮があります。
1人でいるのは、単純にその方が楽で人と密に関わるのが面倒なだけなのに、それを伝えたところですぐに「ぼっち」とレッテルを貼られてしまうのです。
1人で色々やりたいことがあるから友達付き合いがないだけなのに、友達と遊ぶことが無いからと言って「非リア充」な人間だと決めつけてしまう。
このような思考を持つ学生が多いのは、本当に悲しいですし残念でしかありません。
友達と繋がって感覚を共有している実感が乏しいために、友達を遊ぶことなく1人でいる学生に過剰に反応しているためでしょうか。
非リア充というレッテルを貼られたくないのであれば、無理に1人を貫くのではなく、誰か1人でも友達を作ることをおすすめします。
一緒に大学内を歩ける友達が1人でもいれば、周りは非リア充だと言わなくなるからです。
- 恋愛・結婚