幼稚園の年少さんからの習い事!今は当たり前の時代です
2017.9.4
幼稚園の年少さんから習い事を始めるなんて早すぎる!
いえいえ、今の時代は幼稚園の年少から習い事をするのは「当たり前」なんですよ。
幼稚園の年少さんから始められる習い事を調べてみました。
一番人気はやはり水泳教室!
始めやすいことと、周りのみんなが通っているというのが主な理由だそうです。
年少さんから習い事を始める時に重要なのが習い事の「先生との相性」です。
ここは親がしっかりと見極めて通う教室を決めるように頑張ってくださいね!
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記事の概要・目次
幼稚園の年少さんから始める習い事ってどのようなものがあるのでしょうか?
幼稚園児が通いやすい習い事ってなんでしょう?
・スイミング(水泳教室)
・ピアノ
・体操
・英会話
・幼児教室
・絵画・芸術教室
・ペン習字・書道
・ダンス
現在、幼稚園の年少さんからでも習い事を始めやすいように「クラス分け」している教室が多いようです。
また、無料体験レッスンなどもあり自分の子供が興味を示すのかどうかを試すことができます。
どんな習い事でも「入会金」や「教材費」「ユニフォーム」など初期費用が掛かります。せっかく一揃えしても子供が泣いて嫌がってしまってはその習い事に通い続けることは無理です。
ですから無料体験レッスンなどを通して、子供が興味を示しているのかを見極めましょう。
年少さんの子どもが自分の意志で「習いたい」「習いたくない」の判断をすることはできませんからね。
親が「させたい」と思う習い事と子どもが「やりたい」と思う習い事にズレが生じた時の判断を、誤らないように注意しましょう。
また、「ピアノ」を習わせることを決めても一つの教室だけを見て決めることはやめましょう。
年少さんの子供が習い事を続けるためには「先生(指導者)」との相性も重要です。
「習い事は好きだけど先生が嫌だ」
親が子どもと先生の相性を見極められればこういったことは避けられますからね。
幼稚園年少さんの習い事。一番人気はスイミング!
幼稚園のうちから習い事を始めるきっかけの一つに「幼稚園のお友達が通っている」というのがありますね。
調べてみると幼稚園児でも通いやすい習い事でダントツの一位は「スイミング(水泳)」でした。
「スイミング(水泳)」を始めるきっかけは
・体力を付けさせたいから
・まわりのお友達が通っていたから
・ほかの習い事に比べて初期投資がかからなかったから
・自分では教えられないから
・家の近くで水泳教室を開催していたから
・上の兄妹がやっていたから
・学校で水泳授業があるから
などの理由が多くみられました。
習い事を始める時には準備が必要ですね。
その点でも水泳は習い事を始めやすいのかもしれませんね。
幼稚園の年少さんから習い事って早くない?今は普通だよ!
幼稚園の年少さんから習い事を始めるなんて早すぎる…そんな考えは古いのでしょうか?
今は年少さんでも二人に一人は、なにかしらの習い事やお教室に通っているそうです。
一つではなく複数通っている子どもも、珍しくはありません。
幼稚園の年少さんのうちから、習い事をさせる必要があるのかないのかと言う議論も目にしますが、この件に関しては答えはないでしょう。
小さいうちから始めたからと言ってプロになれるわけではありませんし、小学校3年生から始めた子の方が年少さんから続けてきた子を抜かしてしまうなんてこともよくあることです。
親としてはお金も時間もかけているので「上達」することを望んでしまいがちですが所詮「習い事」です。
親がどんなに熱くなっても実際に習うのは子どもですからね。
せっかく早いうちから始めたから続けて欲しいけど…
スポーツ系の習い事で多いのは最初、習い事として初めても続けていくと「選手コース」に上がらなければならないことがあります。
練習時間も増えますし、もちろん費用も掛かってきます。
その時に「続ける」「やめる」選択を迫られることもあるようです。
やはり学校の勉強と両立していくことは大変なことですし、費用面も大きな支出となってしまいます。
子どもの習い事はある程度のところまで上達したり、時間をかけてしまうと「楽しくやりたい」だけでは続けることができなくなってしまう事もあります。
時間もお金も限られていることですから難しいですよね。
せっかく早いうちから始めてそれなりのレベルまで達したのに…
そう考えてしまいますがもし、時間と費用の面で続けることが困難になってしまった時には「新しいことにチャレンジ」してみてもよいのではないのでしょうか?
今までしてきた習い事やスポーツは必ず次のチャレンジに活かされることでしょうから
幼稚園のうちから習い事をさせています
私個人の考えとしては「幼稚園年少さんにの習い事の必要は全くない」でした。
娘は幼稚園から帰ってきておやつを食べてすぐにお昼寝。
幼稚園に通うだけで手一杯の様子。
「なにか習い事をするならこの眠たいモードのグズグズさんで習うということ?無理無理!」
そう感じていたので、習い事をさせるなんて全く考えもしていませんでした。
ところが年長さんになったとたん、体力がついてきたのか幼稚園から帰ってきてもあばれるようになりました。
天気の良い日は公園へ行って一時間はフル回転!
これが続けば親の私が疲れてしまうし、このエネルギーをもっと有益に使いたい!と考えて体操教室に通わせることにしました。
技術を身に着けるスポーツの世界でしたので、厳しい先生でした。
必死に言われたことをしようと頑張る娘。
あまりにも先生の厳しい指導に「体操教室を選んで失敗したな」と感じましたが、本人は身体を動かすことが楽しかったようで、小学校3年生になった現在でも続いています。
体操教室へ通い厳しい先生と出会えたおかげで、小学校へ入学しても担任の先生に対して物怖じすることなく接することができたのではないのかと感じています。
幼稚園の先生と違って小学校の先生は威厳があり厳しいですからね。
こういった面でも習い事をさせて、色々な大人と接する機会を持たせることができて良かったのでは?と思っています。
体操のセンスはありませんが…。
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