生活の知恵で人生をバージョンアップ

生活の知恵で人生をバージョンアップ│知恵のガイド

母親が過干渉だと拒食症のリスクが高くなる?拒食症の原因とは

2017.11.10

拒食症になってしまう原因として、母親が過干渉ということが挙げられます。

お母さん自身は気が付いていないことが多く、子どものためを思ってやっているということがほとんどだと思います。

子供が拒食症になってしまった時、母親が気を付けるべきことは何なのでしょうか?気が付いていないだけで、あなたも過干渉かもしれません。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

親に感謝できないことは悪い事ではない!考え方を変えよう

親の事が嫌いで感謝できない。親は何でもしてくれるのが当たりまえと思うので感謝する必要がない。 ...

旦那は仕事が忙しい・・・その時あなたが出来ることはコレ!

「旦那は仕事で忙しい人」こんな旦那さんがパートナーの奥様もたくさんいますよね。 仕事が忙しいと...

インコアレルギーがあるってホント?気になるその症状とは

インコに対してアレルギー症状を発症してしまう場合があるのはご存知ですか? 鳥類に対して強いアレ...

30代から女の価値が下がる?!そう言われる理由を徹底調査

一生懸命仕事をして素敵な男性と出会う時間もなく、気が付いたら30代を迎えてしまったという女性もいます...

大学生のこんなバイトはしんどい・・・選び方には要注意!

大学に入学してバイトを始めたものの、しんどいと感じる大学生も多いといいます。 しんどいと感じる...

免許証の写真は笑顔?それとも真顔?キレイに撮るコツもご紹介!

免許を持っている方なら一度は気になったことがあるはず・・・。そう、免許更新のための「写真」です。 ...

赤ちゃんの前髪につむじを発見!性格に影響するウワサの真相

赤ちゃんの前髪にあるクセは、もしかして“つむじ”!? 頭をよく見ると、つむじが二つあると驚かれ...

大学生が友達と遊びすぎると後悔する?大学生活と遊びについて

大学生になったら自由な時間が増えます。友達と遊びに行ってリア充したいですよね。 大学で友達と遊...

義母から同居の話をされたらどうする?上手に拒否する方法!

結婚前に旦那には義母との同居はやんわり拒否してたけど、いずれは同居しないとやっぱりダメなもの? ...

産後、義母のことを苦手と感じるようになってしまいました

産後、義母のことを苦手と感じる人、多いようです。 私もその一人です。 みんながみんな、そうではな...

旦那様への毎日のお弁当作りは面倒?みんなのお弁当事情を調査!

旦那様にお弁当を作っているという奥様方、毎日のお弁当作りを面倒だと感じることもありますよね! ...

入籍報告にもマナーがある!職場に入籍報告する時のポイント

入籍が決まったら職場へ報告することになりますが、、報告するタイミングや報告する人の順番などに迷うこと...

結婚式が遠方なら要チェック!結婚式の荷物や服装のポイント

遠方での結婚式に出席する場合、どうしても荷物が多くなってしまいがちですよね。 持ち物や当日荷物...

新生児の準備品をリストアップ!1月生まれの場合

新生児の準備には何が必要なの?1月生まれだと何か特別に準備するものはある? 赤ちゃん用品って本...

コンビニはバイト初心者にもおすすめ!選ぶポイントはここ

バイトを考えて、候補にあがりやすものの一つにコンビニがありますよね。 高校生でバイトをするのが...

スポンサーリンク

母親が過干渉だと子供が拒食症になると言われるワケは?

子どもが摂食障害になってしまった時、原因として挙げられることの中に、母親や家族との関わりがあります。

母親が子供に依存していたり、過干渉だった場合、もしくは距離がありすぎる場合は、子どもに摂食障害を引き起こしてしまうことがあります。

母親と子供の距離がありすぎると、子どもは充分な愛情を受けることが出来ません。
過保護な母親に育てられると、自分の人生を自分で決めて生きていくことが出来ず、自我が芽生えないまま成長してしまいます。

摂食障害を抱えている患者さんの多くが愛情不足であったり、自分の生き方が分からず、自信が持てないということがあります。

成長していくうえで、家族とのかかわりで間違った関わり方をしてしまうと、摂食障害を引き起こしてしまうことがあります。

母親の過干渉は子供の拒食症を招く?

「いつもご飯を全部食べてくれてママ嬉しいな!」

このような言葉は子供を褒めて自己肯定感を高めるように思えますが、子供にとって「呪いの言葉」にもなりかねません。

「食事を残すとママが悲しくなるんだ・・・だから残しちゃいけないんだ・・・」と思わせてしまい、子供にストレスを与えてしまいます。

これが原因で、拒食症になってしまったという子供もいるのです。

また、「ちゃんとしなさい!」「きちんとしなさい!」などのようなあいまいな言葉も、その言葉の意味が分からない年齢の低い子供たちにはストレスを与えてしまいます。

このようなあいまいな言葉で叱っていても、年齢の低い子供たちは「どうしてお母さんが怒っているかわからない」と思ってしまうことがあります。

高学年以上になると「ただ頭ごなしに怒っているだけで、本当は自分のことが嫌いなんじゃないか」と思ってしまうこともあります。

高学年くらいの子供は、脳が育ってきているので筋道の通った話でないと受け入れにくくなるため、親も叱り方に気を付ける必要があります。

拒食症改善には家族の愛が必要!母親が過干渉になるのはNGです

子供は、「自分は守られているんだ。」「自分は安全な場所にいるんだ。」といった感覚で心が満たされることで、「頑張って成長しよう!」と思えるようになります。

子供にこのような感覚を一番与えることが出来るのは「家族」です。

■自己肯定感

拒食症を患っている人は、「自分は自分のままでいいのだ」「そのままの自分でも愛されているのだ」と思えるようになることが大切で、それを育ててあげられるのは家族です。病気のことで本人を責めたり、家族に本音を話し、甘えさせてあげられることが大切になります。
家庭の中では本音が話せるように、甘えられる環境を整えてあげられるのが、患者さんにとって良いことになります。

■愛情や関心があることを伝える

・分かりやすい言葉で気持ちを伝える
・良いところをしっかり褒め、伝えてあげる
・スキンシップをして伝える

普通の接し方で愛情が伝わらない患者さんも慰安す。そういった人には、わかりやすく愛情や言葉を伝えてあげるようにしましょう。普通の接し方だと「本当は自分は嫌がられているのではないか?」と思ってしまう場合でも、「愛しているよ、」大好きだよ」とわかりやすく伝えてあげることで相手にも上手く伝わります。

35㎏以下の低体重の時は、言葉では伝わらないこともありますので、抱きしめてあげるなど、スキンシップで表現してあげてください。

拒食症の原因は過干渉だけじゃない!親の都合で振り回さないで!

摂食障害を患っている患者さんのご家族は、過干渉であること以外にも「本人のペースの軽視」という特徴があります。

病院を受診する際に「ご本人の都合はいかがでしょうか?」と尋ねると、「大丈夫です、連れてきます。」と答えるご家族が多く思えます。

摂食障害になってしまったことを心配して病院を受診させているのでしょうが、病気を患っている本人はどう思っているのでしょうか?

受診のこと以外にも、病気のことのやり取りや、患者さんと家族のやり取りでもこういった傾向が見られ、家族のペースに患者さんを巻き込んでいることがあります。

このような場合、実際は自分のペースに子供を巻き込んでいるのに「子供に振り回されている」と思っていることが多く、自分の思い通りにならないことで「振り回されている」と感じるようです。

拒食症になってしまう子供は「いい子だね」と言われることが多く、「いい子」とは「親の都合通りに動く子供」とも言えます。

拒食症の子供に一人暮らしをさせても大丈夫?

子供が大学生や社会人の場合、一人暮らしをさせてよいかどうか出悩む親御さんもいると思います。

摂食障害を患っている患者さんは、親の保護の下で生活することが良いとされています。これは、食事を摂れないことで栄養失調になってしまうことがあるからで、ひどい低栄養状態になってしまうこともあります。

ですが、家庭内に問題があって摂食障害を引き起こしている場合は、一人で生活して家庭から離れてみることで、症状が改善できることがあります。
一人暮らしをすることで自我が芽生えて良き、自立心を養い、患者さん自身の心が成長していくこともあります。

摂食障害の症状が軽度の場合は、一人暮らしをさせても問題はありません。
また、学校についても、病気休学をすることも出来ますので学校側に相談してみると良いでしょう。

進学はいつでもできますので、進学をあきらめたくないからと言って治療を怠ることはしないようにしましょう。

 - 生活