生活の知恵で人生をバージョンアップ

生活の知恵で人生をバージョンアップ│知恵のガイド

母親が過干渉だと拒食症のリスクが高くなる?拒食症の原因とは

2017.11.10

拒食症になってしまう原因として、母親が過干渉ということが挙げられます。

お母さん自身は気が付いていないことが多く、子どものためを思ってやっているということがほとんどだと思います。

子供が拒食症になってしまった時、母親が気を付けるべきことは何なのでしょうか?気が付いていないだけで、あなたも過干渉かもしれません。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

人付き合いが苦手だって、子育ては出来る!

人付き合いが苦手だと子育てって難しい?そう悩んでる方意外と多いのでは? 子供同士だけでなく、マ...

一人暮らしでシーツを洗濯する頻度は?一人暮らしの洗濯事情

一人暮らしの場合、シーツはどれくらいの頻度で洗濯していますか? 一人暮らしの人の中にはシーツを...

親に一人暮らしをしたいと言ったら心配で反対された!

親に一人暮らしをしたいと提案したら心配を理由に反対された。 もういい加減大人だからを自分の事は...

トイレの水垢汚れをそうじするなら○○○を上手に使えば簡単!

こまめにトイレそうじをしていても気付くと蓄積されている水垢汚れ・・・ついてしまった水垢汚れは落とすの...

会社の先輩が苦手な人必見!上手に付き合うポイント

会社に苦手な先輩や上司がいると、仕事もやりにくいですしストレスも溜まることでしょう。 では苦手...

掃除のやる気がどうしてもでないときの対処方法をご紹介

忙しくても忙しくなくてもやる気がでないと掃除はできない!? 掃除をしたくなるには、いったいどう...

子猫の野良を飼うなら、まずは動物病院で診察を済ませましょう

子猫ってかわいいですよね~。野良の子猫を見つけたら家に連れて帰ってしまいたくなります。 しかし...

声が小さい女性の特徴とは?原因や改善策もご紹介

声が小さいことに悩む女性も多いようです。 なぜ大きな声を出すことが出来ないのでしょうか?調...

一人暮らしの洗濯物。女性物は基本的に室内干しがおススメです

一人暮らしを始めた女性がちょっと考えてしまう一つが洗濯物を干す場所。 外に干すと防犯上のリスク...

家を建てるなら外観はやっぱりおしゃれにしたい!

家の新築を考えた時に、女性ならやっぱりおしゃれな外観に憧れます。 家づくり関係の雑誌を見たり、...

揚げ物だって冷凍出来る!美味しく食べられる期間や方法

揚げ物を冷凍出来るって知っていましたか?気になるのは保存できる期間ですよね。 また揚げた後と揚...

赤ちゃんの前髪につむじを発見!性格に影響するウワサの真相

赤ちゃんの前髪にあるクセは、もしかして“つむじ”!? 頭をよく見ると、つむじが二つあると驚かれ...

洗濯にはお湯か水、どちらが良いか紹介します。洗濯のコツも!

毎日の洗濯、どうせならキレイに仕上げたいですよね。 洗濯するときは水道水だけですか?洗剤が溶け...

主人と旦那の呼び方の違いについてをご紹介します!

自分の夫の事をなんて呼んだらいいのか悩んでいる主婦の方もいるのではないでしょうか? 主人…旦那...

退職の挨拶で渡すお菓子の選び方や渡すポイントについて

会社を退職するとき、退職の挨拶としてお菓子を用意する人も多いと思います。 お菓子買うべきか迷っ...

スポンサーリンク

母親が過干渉だと子供が拒食症になると言われるワケは?

子どもが摂食障害になってしまった時、原因として挙げられることの中に、母親や家族との関わりがあります。

母親が子供に依存していたり、過干渉だった場合、もしくは距離がありすぎる場合は、子どもに摂食障害を引き起こしてしまうことがあります。

母親と子供の距離がありすぎると、子どもは充分な愛情を受けることが出来ません。
過保護な母親に育てられると、自分の人生を自分で決めて生きていくことが出来ず、自我が芽生えないまま成長してしまいます。

摂食障害を抱えている患者さんの多くが愛情不足であったり、自分の生き方が分からず、自信が持てないということがあります。

成長していくうえで、家族とのかかわりで間違った関わり方をしてしまうと、摂食障害を引き起こしてしまうことがあります。

母親の過干渉は子供の拒食症を招く?

「いつもご飯を全部食べてくれてママ嬉しいな!」

このような言葉は子供を褒めて自己肯定感を高めるように思えますが、子供にとって「呪いの言葉」にもなりかねません。

「食事を残すとママが悲しくなるんだ・・・だから残しちゃいけないんだ・・・」と思わせてしまい、子供にストレスを与えてしまいます。

これが原因で、拒食症になってしまったという子供もいるのです。

また、「ちゃんとしなさい!」「きちんとしなさい!」などのようなあいまいな言葉も、その言葉の意味が分からない年齢の低い子供たちにはストレスを与えてしまいます。

このようなあいまいな言葉で叱っていても、年齢の低い子供たちは「どうしてお母さんが怒っているかわからない」と思ってしまうことがあります。

高学年以上になると「ただ頭ごなしに怒っているだけで、本当は自分のことが嫌いなんじゃないか」と思ってしまうこともあります。

高学年くらいの子供は、脳が育ってきているので筋道の通った話でないと受け入れにくくなるため、親も叱り方に気を付ける必要があります。

拒食症改善には家族の愛が必要!母親が過干渉になるのはNGです

子供は、「自分は守られているんだ。」「自分は安全な場所にいるんだ。」といった感覚で心が満たされることで、「頑張って成長しよう!」と思えるようになります。

子供にこのような感覚を一番与えることが出来るのは「家族」です。

■自己肯定感

拒食症を患っている人は、「自分は自分のままでいいのだ」「そのままの自分でも愛されているのだ」と思えるようになることが大切で、それを育ててあげられるのは家族です。病気のことで本人を責めたり、家族に本音を話し、甘えさせてあげられることが大切になります。
家庭の中では本音が話せるように、甘えられる環境を整えてあげられるのが、患者さんにとって良いことになります。

■愛情や関心があることを伝える

・分かりやすい言葉で気持ちを伝える
・良いところをしっかり褒め、伝えてあげる
・スキンシップをして伝える

普通の接し方で愛情が伝わらない患者さんも慰安す。そういった人には、わかりやすく愛情や言葉を伝えてあげるようにしましょう。普通の接し方だと「本当は自分は嫌がられているのではないか?」と思ってしまう場合でも、「愛しているよ、」大好きだよ」とわかりやすく伝えてあげることで相手にも上手く伝わります。

35㎏以下の低体重の時は、言葉では伝わらないこともありますので、抱きしめてあげるなど、スキンシップで表現してあげてください。

拒食症の原因は過干渉だけじゃない!親の都合で振り回さないで!

摂食障害を患っている患者さんのご家族は、過干渉であること以外にも「本人のペースの軽視」という特徴があります。

病院を受診する際に「ご本人の都合はいかがでしょうか?」と尋ねると、「大丈夫です、連れてきます。」と答えるご家族が多く思えます。

摂食障害になってしまったことを心配して病院を受診させているのでしょうが、病気を患っている本人はどう思っているのでしょうか?

受診のこと以外にも、病気のことのやり取りや、患者さんと家族のやり取りでもこういった傾向が見られ、家族のペースに患者さんを巻き込んでいることがあります。

このような場合、実際は自分のペースに子供を巻き込んでいるのに「子供に振り回されている」と思っていることが多く、自分の思い通りにならないことで「振り回されている」と感じるようです。

拒食症になってしまう子供は「いい子だね」と言われることが多く、「いい子」とは「親の都合通りに動く子供」とも言えます。

拒食症の子供に一人暮らしをさせても大丈夫?

子供が大学生や社会人の場合、一人暮らしをさせてよいかどうか出悩む親御さんもいると思います。

摂食障害を患っている患者さんは、親の保護の下で生活することが良いとされています。これは、食事を摂れないことで栄養失調になってしまうことがあるからで、ひどい低栄養状態になってしまうこともあります。

ですが、家庭内に問題があって摂食障害を引き起こしている場合は、一人で生活して家庭から離れてみることで、症状が改善できることがあります。
一人暮らしをすることで自我が芽生えて良き、自立心を養い、患者さん自身の心が成長していくこともあります。

摂食障害の症状が軽度の場合は、一人暮らしをさせても問題はありません。
また、学校についても、病気休学をすることも出来ますので学校側に相談してみると良いでしょう。

進学はいつでもできますので、進学をあきらめたくないからと言って治療を怠ることはしないようにしましょう。

 - 生活