一人暮らしの場合1ヶ月の光熱費はこのくらいです
2017.12.15
一人暮らしをする場合、1ヶ月分の光熱費はどのくらいかかるのでしょう?
その人の生活スタイルや、住んでいる場所や料金体系によっても違いはありますね。
一人暮らしでかかる光熱費の平均額を紹介します。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
旦那が仕事でいつも帰りが遅い!大変なのは主婦も同じ…その訳は
「旦那の帰りがいつも遅い!」そのように感じる主婦は多いのではないでしょうか。 その原因が仕事や...
-
会社の飲み会に参加したくない!だって上司の説教が苦痛だから!
会社の飲み会って、あんまり楽しいものでは、ありませんよね。 特に、上司からの説教が始まると、最悪。...
スポンサーリンク
記事の概要・目次
一人暮らしの1ヶ月の光熱費は?電気代が高いようです
一人暮らしする時、光熱費っていくらぐらいかかるかわかりませんよね?
「光熱費」とは電気・ガス・灯油などの生活に必要なエネルギーを買うための費用のことです。
調理器具や暖房器具や電灯など、最近では様々なタイプのものが発売されていますね。
それらは各家庭の光源・熱源によって、かかる料金に差がでることがあります。
総務省が2014年に行った調査をみてみましょう。
一人暮らし世帯では、1か月あたりの光熱費の合計が約11,800円となっています。
光熱費のなかで一番割合が高いのは何だと思いますか?
やはり電気代が多くを占めていて、約半分近くの5500円ほどが電気代となっていました。
2012年には、大幅な値上げを行った電力会社が多くあり、2012年を境に電気代は上昇を
続けているそうです。
一人暮らしと二人暮らしの1ヶ月の光熱費を比較!
1ヶ月の水道光熱費について紹介します。
・一人暮らしの水道光熱費の平均額・・・約7,300円
・二人暮らしの水道光熱費の平均額・・・約19,600円
という調査結果がありました。
一年間で計算すると、
・一人暮らしの水道光熱費は年間約88,000円
・二人暮らしの水道光熱費は年間約235,000円
となるそうです。
一人暮らしから二人暮らしになると、一人暮らしのときと比較して約3倍ほどにもなっています。
二人暮らしのほうが水道光熱費がかかってしまうというのは驚きの結果ではないでしょうか。
水道光熱費は家計を大きく占めていますので、節約していきたいところですね。
ガスや電気の契約には様々な料金プランがあります。
昼間の時間帯は仕事や学校などでほとんど家にいないという家庭も多いことと思います。生活スタイルに合わせたプランを見直してみてはいかがでしょうか。
20代女子の一人暮らしの1ヶ月の光熱費をみてみよう
生きていくにはお金が必要です。
一人暮らしをするようになって、実感がわいたという人もいることでしょう。
みんなはどうやって生活しているのか気になりませんか?
一人暮らし女子はどのくらいお金を使っているのでしょうか?
電気代は、冷暖房を使うか使わないかによって大きな差があります。
そのままで過ごしやす春や秋の季節は、3000円くらいです。
冷暖房を使って電気代がかかってしまう夏や冬は、5000円くらいが相場のようです。
2016年に始まった電力自由化によって、民間企業からも電気を購入することが可能になりました。
色々と比較して選ぶのもいいかもしれませんね。
プロパンガスや都市ガスなどのガス代は、大体4000~7000円くらいとなっています。
水道代は住んでいるところによって多少の違いがありますが、3000~4000円くらいです。合計して1万円以内におさえたい光熱費ですね。
一人暮らしで1ヶ月の平均の光熱費は?
私の光熱費を紹介します。
電気代・・・3000円~6000円
ガス代・・・2000円~3000円
水道代・・・2000円以内
といったところです。
一人暮らしで1Rですが、電気代で6000円は高いかもしれません。
私は自室で仕事をしていて、夏の時期は冷房をつけっぱなしにしているせいだと思います。なので7月と8月は電気代が一番高い月です。
水道代の支払いは2か月に一回で、高くても4000円もいかないです。なので割ると2000円以内ということになります。
水道光熱費は一か月で1万円を目安に考えています。
内訳は、電気3、ガス3、水道2、余裕2といった感じです。多くなってしまう月もありますが、一年をトータルで考えるとおさまっています。
やはり季節で光熱費は変わるということが言えると思います。
熱いものを冷ましたり、冷たいものを温めるのはエネルギーがとてもかかったしまいます。
夏の暑い時期は冷房代があがり、冬の寒い時期は湯沸かしでガス代が上がっています。
都会での一人暮らし光熱費
東京で一人暮らしという人も多いですよね。
東京は物価が高いとされていて、ほかの地域と比較して光熱費や生活費が多くかかってしまうということがあります。
東京という場所柄、深夜の時間帯に活動する人は多くいます。その分電気を使う時間も長くなりますので、結果として高くなります。
また東京は基本的に家賃も高いといえますね。
安い物件があったとしても、そこは古いことが多く理想と違うという結果に・・・。
安い物件を探すと都心から離れてしまうために、通勤費や通学費がかさんでしまいます。
東京は娯楽の施設や設備も多いので、友達と遊んだり娯楽費や交際費なども高くなりますね。
東京での一人暮らしでは、色々なシーンでお金がかかるということがいえます。
このようなさまざまな事から、東京での一人暮らし光熱費の平均額は高くなる傾向があるそうです。
ですが、「電気代」「水道代」「ガス代」などの基本料金はそれほど他の地域との違いはないそうです。
- 生活