生活の知恵で人生をバージョンアップ

生活の知恵で人生をバージョンアップ│知恵のガイド

赤ちゃんの服は何枚必要?月齢や季節ごとに考えよう

2017.9.7

出産準備で赤ちゃんの服を用意すると思いますが、何枚準備すべきか悩みますよね。

生まれたばかりの赤ちゃんの服は何枚くらい必要?赤ちゃん服は何枚よりも成長に合わせて揃えるべき?季節によって何枚着せるか変わるもの?

新米ママ必見!赤ちゃん服の枚数についてご紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

一人暮らしで貯金するなら目標は年間〇〇万円!そのための秘訣

一人暮らしをしているとなかなか貯金できない・・・そう感じる人も多いでしょう。 しかし、将来のこ...

猫はお留守番を何日くらいまでならできる?準備しておくものとは

犬や猫などのペットをを飼っていると、なかなか長期間自宅を空けることができませんよね。 しかし、...

毛布をクリーニングに出したら臭い!自宅で洗う方法

毛布をクリーニングに出したのに戻ってきたら変な臭いがすると言った経験ありませんか? 毛布につい...

胎児の体重の増やし方とは?胎児の体重について紹介します

胎児の体重に関係のある栄養素にはどんなものがあるのでしょうか? 妊娠中の過ごし方で、胎児の成長...

子供の貯蓄はいくら貯めてる?貯蓄額についてをご紹介!

子供がいる方は子供のためにいくらくらい貯蓄をしているのでしょうか? どのくらいの金額を目標に貯...

親に一人暮らしをしたいと言ったら心配で反対された!

親に一人暮らしをしたいと提案したら心配を理由に反対された。 もういい加減大人だからを自分の事は...

浴室の換気扇から水滴がポタリ!?簡単に防ぐ方法とは

浴室の換気扇や天井から水滴が・・・。冷たい水滴にドキッとした経験ありませんか? こんな水滴、意...

大学生のこんなバイトはしんどい・・・選び方には要注意!

大学に入学してバイトを始めたものの、しんどいと感じる大学生も多いといいます。 しんどいと感じる...

人付き合いが苦手だって、子育ては出来る!

人付き合いが苦手だと子育てって難しい?そう悩んでる方意外と多いのでは? 子供同士だけでなく、マ...

ステンレス水筒の洗浄・消毒の注意点と目からウロコの洗い方

ステンレス水筒は軽くて丈夫。レジャーや普段のお弁当と合わせて使っている人も多いでしょう。 直飲...

免許証の写真は笑顔?それとも真顔?キレイに撮るコツもご紹介!

免許を持っている方なら一度は気になったことがあるはず・・・。そう、免許更新のための「写真」です。 ...

幼稚園の年少さんからの習い事!今は当たり前の時代です

幼稚園の年少さんから習い事を始めるなんて早すぎる! いえいえ、今の時代は幼稚園の年少から習い事をす...

東京は田舎の違いとは?気になる違いを調べてみました

日本の首都である「東京」この最先端の場所である東京と「田舎」の違いとはどんなものなのでしょうか? ...

バイトに遅刻するとき寝坊が原因でも正直に言った方が良いワケ

バイトに遅刻しそうだ!そんな時、まず最初にすべきこととは? 寝坊してバイトに遅刻するときの行動...

祖母の葬儀に孫は参列するのは当たり前?世間の常識とは

祖母が亡くなったと連絡が入った場合、孫は葬儀に参列するべき悩んでしまう人も多くいませんか? 一...

スポンサーリンク

生まれたばかりの赤ちゃんの服は何枚くらい必要?

赤ちゃんはすぐに服を汚してしまうものなので、特に肌着はしっかり準備しておきましょう。

赤ちゃんの肌着というのは優れもので、生まれたばかりでまだ身体がしっかりしていない赤ちゃんにも着やすくできており、色々な長所を持っています。入院準備をする時もまずは肌着から準備をするくらい、とても大切なものなのです。

新生児用として売られているものは、身長50㎝~60㎝と書かれているものが多いですが、実際は身長も75㎝、月齢で10ヶ月頃まで使えるのがほとんどです。
紐で結んで着させる仕組みの肌着が多いので、身長が多少伸びても見幅を気にすることなく長く利用できるのです。
肌着の形も色々あるので、形や枚数の工夫によっては、ほぼオールシーズン赤ちゃんに着せてあげることもできます。

吸湿性もよく、すぐに乾くのも肌着の優秀なところ。常に清潔感を保ちたい赤ちゃんにはピッタリですよね。

生まれたばかりの赤ちゃんは汗もたくさんかきますし、うんちやおしっこで汚すことも多いので、肌着はたくさん用意しておくと安心です。

赤ちゃん服は何枚よりも成長に合わせて揃えるべき?

赤ちゃんを迎えるにあたって、どのくらいの服を用意すべきか枚数に悩むと思いますが、肌着は多めに、ロンパースなどは成長や種類に応じて、何枚か用意するくらいで十分だと思います。

新生児の頃は、ゲップが上手くできずにミルクで吐き戻すこともよくあります。そのたびに汚れた服を変えるわけなので、一日に何枚も着替えさせることはよくあることです。

肌着ですと、大体10枚~15枚程度、ロンパースは常時6枚くらいのストックで足りると思います。ロンパースよりも、うんちやおしっこで汚しやすい肌着を多めに用意しておく方が安心です。

それでも毎日洗濯して使いまわすことで、それなりに服もくたびれてしまいますし、中には一ヶ月持たないで捨てる場合もあります。
肌着は紐で調節できるので、ある程度の月齢まで長く使えますが、ロンパースなどは子供の成長や季節に合わせてその都度買い足していく方が無駄にならずに済むでしょう。

赤ちゃん服は季節によって何枚着せるか変わるもの?

赤ちゃんに服を何枚着せていくべきか、これは季節によって違います。

春は、肌着とベビー服を組み合わせていきますが、まだ肌寒い春時期は羽織物で調整していくといいでしょう。
新生児期は部屋で過ごすことが多いので、短肌着+長肌着だけで十分です。
生後3ヶ月頃になると少しお出かけする機会も増えると思うので、コンビ肌着と長袖カバーオールに、カーディガンなどの羽織物やレッグウォーマーで温度調節するといいでしょう。

夏の暑い時期は、エアコンがあるか無いかでその着せ方も変わってきます。
新生児期でエアコンなしなら、短肌着かコンビ肌着一枚で良いですが、エアコンがあるなら肌着に半袖カバーオールをプラスするなどして対応しましょう。
生後3ヶ月頃は、半袖のボディスーツ型肌着にベビー服を着せるくらいでいいでしょう。

秋になると朝晩で寒暖差も激しくなるので、赤ちゃんの汗をチェックしながら、その都度服の枚数を組み合わせていくようにしましょう。
新生児期は短肌着と長肌着に長袖のベビードレス、生後3ヶ月頃はコンビ肌着とカバーオールくらいがいいでしょう。

冬も部屋と外で気温が激しいので、カーディガンやベストなどを組み合わせてあげましょう。
新生児期は短肌着とコンビ肌着、ベビードレスを組み合わせ、寒い時はベストを着せるなどして調整します。
生後3ヶ月頃は、長袖カバーオール型肌着にカバーオール、ベストやカーディガンで調節していきましょう。

赤ちゃんは暑がり!着せる枚数に気をつけよう

大人でも寒さに弱いのですから、赤ちゃんが寒さに弱いのは間違いありません。親は寒さに敏感になりがちですが、それと同じくらい、赤ちゃんは「暑さに弱い」ということを知っておきましょう。

赤ちゃんは寒いと泣いたり震えたりして何かしらサインをするので様子がわかりやすいですし、自ら熱を発することで体温をキープし、結果自衛することにもつながっています。赤ちゃんは小さい体にして、寒さに対する回避能力が備わっているのです。

それに比べ、赤ちゃんは暑さに対しては汗をかくことでしか対応できず、自分の意志では暑さを回避できません。大人のように、暑いからといって窓を開けることもできませんし、エアコンをつけたり服を脱ぐこともできないのです。

暑さに対しては、親が注意深く見ていくしか対策はありません。寒さに対しては自分の意志で回避行動ができても、暑さに対しては行動しようがないということをわかってあげましょう。

赤ちゃん服が増えすぎた場合の対策は?

赤ちゃん服が増えすぎると、いつ処分していいのかタイミングに迷ってしまうものです。
きれいに整理整頓するポイントとしてよく言われているのが「1つ増えたら1つ手放す」というルール。
確かに1つ買ったら1つ処分することで物も増えませんし、きれいをキープできますよね。でもそれが赤ちゃんの服に対応できるかどうかはちょっと微妙なところ。
それは、赤ちゃんのものに関してはこれから必要なものがたくさんありますし、成長に合わせて増やしていくしかないからです。

ただ、何でもかんでも赤ちゃんに必要!と購入していては整理整頓なんてできませんよね。
赤ちゃんの服に関しては、洗濯回数や1日の着替えの回数などを考えたうえで、適した量を購入していきましょう。足りているのに買い足すと物も増えますので、足りないわけではないのに1枚買うなら、赤ちゃんのものであっても1枚処分するくらいは必要かもしれません。
どうしても赤ちゃんの服を処分できないのであれば、買い足した枚数だけ家族の服を処分していくというのも方法の一つです。

 - 生活