親に感謝できないことは悪い事ではない!考え方を変えよう
2017.11.10
親の事が嫌いで感謝できない。親は何でもしてくれるのが当たりまえと思うので感謝する必要がない。
「親には感謝」が普通なの?
過ごしてきた親子日々で「感謝して当たり前」ではないこともあります。親子の見方についてまとめてみました。
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記事の概要・目次
親にとても感謝できない。そんなときに思う事
親から感謝の気持ちがないと言われます。35歳になった今でも大学に行かせてもらって、語学留学させてもらったのに感謝しないのはどういうことなのと言われます。
私からすると、親が「大学に行きな」と言ったし「語学留学もいい経験になるから行きなさい」と言ったしと思ってしまいます。大学にも行かせてもらい、留学させてもらったことも感謝しています。でもそれを何かあるたびに親が「感謝しなさい」と言ってくるのは変だと思いませんか?こんなことを言われ続けると気分が悪いです。父の日も母の日もきちんとプレゼントしているのにと思います。
親は感謝されるのに子供を育ててるの?と思ってしまします。
小学生の頃もピアノを習っていました。それは親が共働きだったので子供達だけでお留守番させるより、習い事をさせた方がいいと考えたんだと思います。ピアノ、スイミング、習字、塾に行きました。しかしいまだにあれだけお金をかけても何も身に付かなかったと言われます。そのたびに心苦しいくなります。
親に感謝できない自分を責めないで!今は余裕がないだけ
感謝できない自分を許す、許せない自分を認める
感謝するような出来事があったとき、他人に親切にしてもらったのに感謝の気持ちが持てない、そんな自分を不自然に思った時は「感謝出来ない自分を許す」ということをして下ださい。
「今は感謝出来ないくらい、自分に余裕がない」「私にはこのことに感謝が出来ない何か理由がある」と感謝できない自分をそのまま受け入れるようにしましょう。
「感謝できない自分を認める」ましょう。そうすると自分の中で何かが変わる瞬間がわかります。
もし「感謝できない自分を許すことができない」とさらに思ってしまったら「感謝できない自分を許せない自分を許す」ようにして下さい。
今はしようがないと放っておきましょう。
感謝出来ない自分を許すことが出来ない人は、いつも自分を責めてしまっています。このようなことをやめることからはじめましょう。
親に感謝することできないのは悪い事ではない
親が望んで子供を産んだのだから、立場的に子供の方が上になってもいいくらいなのに、どちらかというと親の方が立場が上と感じます。望んで産んだのに「感謝しなさい」と言われるのは少し変な話です。我が家の親はそのようなことは言いませんが、そのように感じられる家庭もあるのは事実です。
親は子供に感謝されてはいけないと思います。特に子供のうちは。
子供は親と接する時は他のことは気にしないで、自分のことだけを考えるべきです。例えばペットが「飼い主の機嫌をよくしよう!」と近くに来てもうれしくないですよね?自由にしているからこそ可愛いのではないでしょうか。
感謝しないとと思って感謝する感謝には意味がありません。親には感謝しないといけないと思っている人は、感謝されても形だけの感謝してしてもらえません。スーパーで店員に「ありがとうございました」と言われているような感じです。そのようなことを望んでいるのです。
人に感謝することができない。感謝ってどんなこと?
感謝の心とは心を支えて心を強く持ち、目的まできちんと支えてくれるのもです。感謝することはお互いにとても大切な事になります。
理解はしているけど感謝が出来ない。感謝することは大事だと理解は出来ても、感謝しなさいと言われても出来ない。
感謝が出来ない人が感謝できる方法を教えます♪これいいな~と思うことは自分にどんどん取り入れて下さい。
反省できない人に反省しなさいと言っても意味がない
感謝出来ない人に感謝しなさいと言っても意味がない
理由は、人を傷つけて反省出来ない人は、自分のキズにも気づいていないから・・・。自分が感謝されたことがないので「感謝」がわかりません。わからないから出来なくて当然になります。大事なことは自分の信念のなかで自然にうまれるのが感謝です。感謝は押し付けなかれば、定められているわけでもなく言いつけでもありません。
なので感謝できない時はそれが正しいのです。感謝出来ない自分を認めなくてもいいんです!感謝とは「感」「謝」。感情で謝ることです。感情にはウソはつけません。本心から謝ることが感謝です。
今は感謝出来なくても、いつか自分を認める事ができると・・・。
「親と自分」理解がどれだけしているのかが大事。
あなたも20代になり、大人の事情がわかる年齢になったと思います。あなたが高度経済成長中に子供がいると過程すると、あなたはどのような子育てをしていると思いますか?
世の中と同じように、成長を急ぎたてて子育てをしたのではないでしょうか。なので今振り返ると、仕方のないことになります。
親に感謝が出来ないのは「自分の思っている通りに親が愛してくれなかった」と言うことに親に責任を押し付けてようとしている証。
どうしたら感謝できる自分になれるの?
「思っているよに愛してくれなかった」という思いから、怒っていることや悲しいいう気持ちが出てきます。あなたはそこで怒っている事や悲しい事を誰かにぶつけたりすると、また同じように怒りや悲しみは又噴出します。
感情もあなたの一部です。感情がないと、勉強も仕事も頑張ることが出来ません。とても大事な感情です。自分自身にOKを出していきながら自分のあり方を積極的に評価できる感情を上げていきましょう。
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