会社の飲み会に参加したくない!だって上司の説教が苦痛だから!
2017.12.16
会社の飲み会って、あんまり楽しいものでは、ありませんよね。
特に、上司からの説教が始まると、最悪。
その、ありがたい話をありがたそうに、聞くしかありません。
ムカつくこともあるかもしれませんが、所詮、酔っ払いのたわごとです。
「勉強になります」と言って、やり過ごす術を身に付けましょう。
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記事の概要・目次
会社び飲み会が苦痛だと感じるのは、上司の説教タイム!
会社の飲み会が、苦痛だと感じているあなたへ。
会社の飲み会は「仕事」と割り切りましょう。
お金と時間をかけて、楽しくないことをするのは、ストレスがたまりますよね。
それでも、社会に出ると、そういうことをしなければならないのです。
上司や先輩に気を使いながら、飲んでも楽しくないのはわかっています。
でも、会社の飲み会は「社会勉強の場」だと割り切って、参加するようにしましょう。
参加費を支払って、講習を受けていると思うようにしましょう。
社会に出ると、避けては通れないということがあります。
自分が楽しい事だけをするわけにはいかないのです。
その代り、友達との飲み会は自分が行きたいお店に行き、自分が飲みたいお酒を飲んで思いっきり楽しんでくださいね。
会社の飲み会に行きたくないのは上司に説教されるから
会社の飲み会に行きたくない理由をアンケートした結果、堂々の第一位は…
『上司の説教』でした!
続いては
・帰りたいと思っても帰れない
・お酒が好きではない
・仕事の話で楽しくない
・会費が高い
・会話がない
などでした。
上司のおごりの席なら説教も聞き入れられますが、会費を払って参加する飲み会や、お酒が飲めないのに割り勘では、正直飲み会に参加したくはないですよね。
一次会まではどうにか参加できても、二次会、三次会となってくると、正直キツイですよね。
お酒を飲むことが好きな人や、お酒は飲めなくても飲み会の雰囲気が好きという人もいます。
会社の飲み会で上司の説教が始まっても反論してはいけません
飲み会の席で、上司から説教されると、お酒の勢いもあって反論したくなってしまうことがあります。
ですが、飲み会の席で上司から説教されても、絶対に反論してはいけません。
まず、お酒の席ですから、上司も本心や本音で発言しているとは限らないからです。
それなのに、反論したり、意見したりすることは無駄なことです。
酔っ払いが言うことを真に受けても、こちらが火傷して終わるだけです。
ですから、絶対に、反論したり意見するのはやめましょう。
でも、自分の意にそぐわないことを永遠聞かされるのも苦痛ですよね。
そんな時はこの魔法の言葉を使ってください。
『勉強になります』
この「勉強になります」は魔法の言葉です。
「勉強になります」と相槌を打っていれば、上司の機嫌を損ねることもありませんし、自分も本当に勉強させてもらっていると、上司の説教を聞き入れることができるようになります。
『勉強になります』
上司が説教を始めた時には是非使ってみてくださいね。
酔っぱらっている上司は適当にあしらうべし!
説教をしたい人は、自分のことを他人に認めて欲しいと、思っている場合が多いです。
この「自分の話を聞いて欲しい」人に、意見を言ったり、反論してはいけません。
普段は無口なのにアルコールが入ると、人が変わったように饒舌になる人って、いますよね。
普段、言いたいことを、お酒の力を借りていうタイプの人には注意が必要です。
説教はストレス発散でもありますから、話の内容ではなく「ストレス発散してるね」や「うっぷん溜まってるな」と思いながら相槌を打ってあげましょう。
所詮、酔っ払いの言うことです。
真に受けてはいけません。
アルコールが入った人の言うことは、受け流す術を身に着けてくださいね。
真に受けて反論してしまったり、逆ギレしてしまうと次の日、仕事へ行きにくくなります。
上司が酔って、忘れていてくれればよいのですが、なんとなく覚えているものです。
最悪、そんな状況になってしまったら、自分が酔っ払って覚えていないことにしましょう。
酔っ払いは、あなたのためを思ってありがたいお説教をしてくれているわけでは、ありません。
お酒に酔い、自分に酔っているのです。
ですから、酔っ払い上司の説教は、真に受けずに流して付き合いましょうね。
右から左ですよ。
会社の飲み会。始まりました、上司の説教!
会社の上司や同僚との飲み会。
好きな人はいますか?
最近は、会社の飲み会が楽しくないから、参加しないという話も聞きます。
では、どうして会社の飲み会が、楽しく感じられないのでしょうか?
飲みに誘っても、快く付き合ってくれる部下がいないと感じている上司の皆さんは、是非読んでくださいね。
「会社の飲み会が楽しくない」と感じる理由の一つに「上司からの説教」があげられます。
楽しく飲み進められれば、飲み会への参加も苦痛ではないでしょう。
最初は楽しく始められた飲み会ですが、お酒が進むにつれて、上司や先輩から仕事へのダメ出しが出始めると、雰囲気は一気に仕事モードになってしまいますよね。
「ノミニュケーション」という造語もあるように、お酒が入ったからこそ言えることもあると思いますが、お酒に頼らないと言えない事とは、上司として情けないと思います。
みんな仕事は頑張っているはずです。
成果を出せなくては、いくら頑張っても意味がないのが、仕事だということもわかります。
ですが、言いたい事や注意したいことはお酒の席ではなく、仕事中に言うようにしましょう。
飲み会はあくまでも飲み会。
仕事の延長、残業のようになってしまっては誰もついてきてはくれませんよ。
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