大学生が友達と遊びすぎると後悔する?大学生活と遊びについて
2017.9.21

大学生になったら自由な時間が増えます。友達と遊びに行ってリア充したいですよね。
大学で友達と遊びすぎて勉強が疎かになると将来後悔するかもしれません!?
大学で友達と遊ぶ理由や遊びすぎて後悔する理由など大学生の遊びに関してまとめてみました。
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記事の概要・目次
大学の友達と遊びに行かない人には理由がある
私の場合は家と大学が遠くて通学に1時間半かかります。大学が終わった後に友達と遊んでから帰ると家に着くのは夜遅い時間になってしまうんです。私は夜は自分の時間を確保したいので、自分の時間を優先するためには友達と遊ぶ時間を減らすしかありませんでした。
次第に大学終わりに遊ばなくなっていったので、大学の友達とは大学の中では話をするけど大学の外では遊ばないという関係になりました。一緒に講義を受けて、ランチして、家の方向が同じ友達と一緒に話しながら帰って終わりです。
また、週末は通学で時間がかかってバイトする時間がないので、バイトは週末にしています。私は自分で生活費や学費などを稼ぐために週末はバイトをしていますので、大学の友達と遊ぶこともほぼありません。
限られた時間の中で、自分の時間を確保しつつ生活費や学費を稼ぐためにもどうしても遊ぶ時間は削らないといけません。ただし、1ヶ月以上前に誘ってくれればバイトのシフトを調整できるので、たまには遊びに行くことも出来ます。
大学の友達と遊びすぎて勉強しないと後悔する!?
大学の友達と遊んで色々な体験をするのは何物にも代えがたい経験や価値があると思います。しかし、大学生の性分は勉強なので、遊びすぎは本末転倒です。
大学生になって、これまでより自由度が増えて開放的に遊びまくり留年してしまう人は珍しくありません。
実際、大学1年生の時にやっておけばよかったと後悔している事の1位は勉強というアンケート結果があります。
また、友達と遊ぶためにはお金も必要でしょう。生活費を稼ぐために友達と遊ぶ余裕がない大学生もいますが、大学生がバイトをする理由で一番多いのが、お小遣い稼ぎのためです。
自分の時間や勉強時間を削って友達と遊ぶお金を稼ぐためにバイトをする訳ですが、そのバイト代は友達と遊んだらあっという間に消えていくでしょう。そしてまた自分の時間や勉強時間を削るという悪循環が起きます。
友達と遊びまくるのも大学時代にしか出来ない経験ですが、後々後悔しないように気を付けましょう。
大学の友達と遊びに行く理由は?
大学が終わったら、ほぼ毎日のように友達と遊びに行っています。遊びに行く場所は大体決まっていて大学の近くの安いカラオケ屋です。料金設定も安いし、食べ物もおいしいお店です。
そして、一緒に行ってる友達の中に特に歌が上手い女子がいます。小柄なのに演歌からロックまでどんな歌も歌いこなします。その子は歌が上手いだけじゃなくてサービス精神も旺盛で、演歌ならこぶしをまわして、ロックならヘッドバンキングして魅せてくれます。
歌に合わせて声を変えたり踊ったり、本当に皆を楽しませてくれます。
大学生活は今しかないと思います。貴重な大学生活を満喫するためには、友達付き合いは大切です。幸い友達には恵まれていると思うし、就職をしたら女子と遊ぶことも少なくなると思うので、今のうちに遊んでおきたいと思います。特に学校終わりの遊びの誘いを断るのは勿体ないと思います。
友達と遊ぶ理由はそれだけではありません。大学進学で一人暮らしを始めるとやっぱり誰もいない家が寂しく感じます。その寂しさを埋めてくれるのが友達の存在だと思います。友達と遊んでいると寂しさを紛らわせるし、遊んで帰ると寂しさが気になりにくいと思います。
大学の友達との遊びは1年間で充分!?
大学生になると行動の自由と時間の自由があります。しかし、その自由を活かせるかどうかは本人次第です。大学生になると遊んで自由を満喫することが出来ます。自由に友達と遊ぶのはリア充感があってとても魅力的ですよね。せっかくの大学生活で遊びを知らないままいるのももったいないです。しかし、大学生活の4年間遊び続けると後悔する可能性もあるでしょう。
これぞ大学生というイメージの自由に遊んでリア充生活をおくってみましょう。例えば、カラオケでオール、飲み会、友達の家で宅飲み、みんなで海や遊園地に行く、旅行するなどです。
ただし、これぞ大学生という遊びに時間をとられる生活をするのは最長1年間がおすすめです。なぜなら、1年間あれば大体の遊びを経験出来ます。しかし、2年目以降は大体同じことを繰り返すことになり、楽しくてもその遊びから新しい経験や学びは無くなります。
多くの大学生はこれを4年間繰り返しますが、楽しさに流されてなんとなく過ごしている状態だと思います。最長1年間という期限を決めて遊びに集中することで、自分はどんな大学生生活を送りたいのは真剣に考えることが出来ます。
遊びすぎは危険!大学生活の過ごし方で後悔するポイント
大学生活で体験するもののなかには価値のある経験が多くありますが、ネットゲーム、ギャンブル、異性交遊、飲み会など学業と関係がない遊びにハマってしまうと、単位を落として留年したり、卒論で苦労したり、就活に失敗するなど、大変な状況に陥ってしまう事もあります。
また、他にも後々大学生活でやっておけばよかった・やらなければよかったと後悔するポイントはあります。
・いつも決まったメンバーとしか遊ばない
・文化祭など学校のイベントに参加しない
・サークルや部活の部室に入り浸る
・就職活動を甘く見ていた、しなかった
・資格を取らなかった
・授業は出席カードだけ出すだけ
・ノートは友達のを丸写し
・学科を適当に選んで勉強する気にならない
・授業そっちのけで合コン三昧
・大学デビューに失敗
・家でゲーム三昧
大学生の本分は学業です。大学生活を良い思い出にするのも、将来後悔するのも自分の行動次第です。遊ぶなら自分の適性を見極める事に繋がる遊びをしたりしましょう。
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