飲み会を欠席する際に相手が思わず納得する言い訳をご紹介
2017.9.13
飲み会を欠席する時には、欠席する「言い訳」が必要ですよね。その言い訳に苦労するあまり、嫌々参加する人も多いのでは?
言い訳が出来ずに参加してしまう人の心理とは?相手が納得してしまう上手い言い訳は?メールで欠席を伝える際のポイントは?
具体的に伝えてしまうと後で苦労してしまう可能性も。匂わせる程度にしましょう。
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記事の概要・目次
飲み会を欠席したいけど上手い言い訳もなく結果参加してしまう人の心理
飲み会が大好きという人もいれば、当然苦手な人もいます。時には気が進まない飲み会もあるでしょう。
特に職場の飲み会の場合は「付き合いも仕事のうち」と捉えがちですし、誘いを毎回断る事もできませんよね。だからと言って嫌々飲み会に参加してもストレスが溜まるだけです。
飲み会を断りきれず、嫌々参加してしまう人にはどんな心理状態なのでしょうか。
断わりきれない一番の理由は、「ノリが悪い」と思われ、自分の評価が下がる事に不安を感じるからです。飲み会を断ってしまったばかりに、周りから「あいつは面白くない」とレッテルを貼られてしまうのを恐れるのです。
また、断ることで相手に不快感を抱かせてしまうのではと考えてしまいます。相手を拒否している訳ではないのですが、付き合い事態を拒否されていると思われるのではないかと感じ、結果嫌々ながらも飲み会に参加してしまうのです。
みんなが飲み会に行く中で、自分だけ断りづらいという意見や、飲み会に行かないことで職場内で孤立してしまうのではないかという意見もあります。
ただこういったマイナス思考だけではなく、お酒が飲めないからあまり気が進まないけど、もしかしたら女性との出会いや交友関係を広めるために参加するという方もいます。
本当は言い訳をして欠席したい気持ちがあっても、様々な心理が働いて結果参加してしまうんですね。
飲み会を欠席する際に相手が納得する言い訳とは?
飲み会を欠席する際には、相手を納得させるくらいの言い訳が必要です。ではどんな言い訳にするのがベストなのでしょうか。
●「先に予定が入ってて・・・」
例えば恩師との約束や同窓会など、どうしても断れないという設定にするのがポイント
です。
●「遠方から親戚がくるので送迎しなくてはいけないので・・・」
これを言われて、そんなの放っておけば?なんて言う人いませんよね。
●「家庭の事情でちょっと・・・」
相手が親の介護や入院を連想させる程度に匂わせることがポイントです。もし詳しく聞かれてもプライベートなことなので・・・と逃げることもできます。
●「今日体調があまり良くないので・・・」
これは当日になって断る際に使える手段です。体調不良が一番相手も納得するでしょう。
よく「身内の不幸」を理由にする人もいますが、何度も使えませんし、万が一お葬式の日時を尋ねられたら答えることができませんよね。体調不良程度にしておきましょう。
飲み会を欠席する際は言い訳の前と後ろに一言付け加えよう
欠席するを伝える際の態度も重要です。
本当は面倒に思っていても、とにかく申し訳なさそうに伝えるのがポイント。相手に「断るのが心苦しい」という思いが伝わるようにしましょう。
そのためには言い訳の前に一言付け加えることが大切です。
●飲み会に誘って頂いてすごくうれしいのですが・・・
●せっかく誘って頂いたのに大変申し訳ないんですが・・・
●本当にごめんなさい、すごく残念なんですが・・・
などの前置きをしてから断わる理由を話しましょう。
ハッキリ断る方がいいという方もいますが、言い方によっては相手に不快感を与え、その後の人間関係にも影響しかねません。
嘘も方便だと思って、本当は行きたい気持ちを全面に出して断りましょう。
断わった後も、
●今回は飲み会に誘って頂きありがとうございました
●声を掛けてくれてありがとうございました
と最後にお礼の言葉を付け加えるとさらに好印象です。
ただ誘いを断るより、以上の言葉を上手く使って誘いを切り抜けるようにしましょう。
飲み会を欠席したくなる理由はまだまだある!
飲み会の席を嫌がる人の理由は人それぞれ。
一番はやはりお酒が飲めないからです。お酒好きな人で飲み会が嫌い人なんてほとんどないですよね。無理矢理お酒を飲まされないにしても、お酒自体が好きじゃないと単純に行きたくなくなるものです。
また、飲み会に掛かるお金に不満があり欠席したい人もいます。
半強制的に参加させられた飲み会で、お酒をあまり飲んでいないのにも関わらず、全員一律で高い会費を請求された経験、誰しもあるのでは?それが続くとなれば当然行きたくなくなりますよね。
職場で親しい人がいない場合も飲み会を欠席したくなるものです。社内に仲の良い同僚がいないのに飲み会に参加しても、緊張してただ疲れるだけです。仕事が終わってまでそんな気分でお酒を飲んでも楽しくないですよね。
新年会や忘年会などの席では、同僚だけでなく上司や先輩も当然いるので、気が利かないヤツだと思われたくないばかりに必要以上に気も遣うものです。
静かな忘年会なんてありませんし、気遣いながらその空間に居続けるのは辛いですよね。
飲み会の欠席をメールで伝える時は?
直接飲み会を断りにくい場合は、メールという手段があります。文章で伝えるので、申し訳ないという言葉を入れて角が立たないような文章にしなければなりません。
メールの頭に「せっかくのお誘いで申し訳ないんですが、都合があり参加できません」とワンクッション入れるのです。誘ってくれたことに対する感謝の気持ちを伝えるのです。
断わる理由を詳しく明記する必要はなく、都合が悪いこと、先に約束があることなど簡潔な内容で十分です。変に言い訳を作ってしまうと、後々面倒になります。
具体的な例文では。
●今回は飲み会に誘って頂きありがとうございます。せっかくのお誘いなのにとても残念ですが、今回は都合がつかず欠席させていただきます。次回はぜひ参加したいので、またお誘いいただけるとうれしいです。
など、断りの言葉と次につなげる言葉を添えます。
もう誘って欲しくないときは、次につなげる言葉を書かなければ相手もなんとなしに理解するでしょう。
●誘って頂いて大変うれしいのですが、当日は予定が入っており参加できません。またの機会があればよろしくお願いします。
くらいに留めておきましょう。
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