旦那が料理に文句をつける!いい加減にして欲しい!
2017.8.31
旦那さんが料理に文句をつける家庭って多いですよね?
どこに文句を付けますか?
メニューですか?味付けですか?
食べることの欲求って満たされないとストレスになるんですよね。
リクエストに応えてばかりいると健康が…食費が…と妻としては考えますが旦那さんは多分そんなことは望んでいないんですよね。
心の中では不健康でも食べたいものを、食べたい味付けで食べたい!と叫んでいるはずです。
困ったものですが毎日のことですからもうその願いかなえてあげちゃいますか!?
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記事の概要・目次
旦那が料理に文句をつける!文句の前に感謝だろう!
人として、誰かに何かをしてもらったら、たとえ気に入らなくても「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるべきです。
それなのに妻が作る料理に文句ばっかり言う旦那さんっていますよね?
別のところに不満があるのか、本当に料理に対して文句があるのかどちらだと思いますか?
料理に文句をつけることでストレスを発散している旦那さんもいるようですが、今回は本当に料理のメニューや味に文句がある旦那さんへの対処法をまとめてみました。
あなたのご主人はどのタイプの文句ですか?
旦那が料理に文句を言うのはあなたのことをママだと思っているから!?
新婚さんの夫婦げんかに多いのが「旦那が料理に文句を付けてくる」と言うのだそうです。
お互い別々の環境で育ってきましたから、いくら好き同士だとしても何もかも好みが一緒だとは限りませんよね?
恋人同士の時はわからなくても一緒に生活をし始めると些細な生活スタイルの違いでも喧嘩になってしまう事があるようです。
男の人は結婚に何を求めるのでしょうか?
よく言われるのは
・家事全般が完璧にこなせる
・価値観が同じこと
・一緒に居て安心できること
・料理が上手なこと
・外見
・年齢
・しっかりしている
・自分のことを理解してくれる
などなど…
なんとなく母親?と言う感じもしますが、往々にして男性は女性に対して「家事や育児ができて当たり前」と思い込んでいるようです。
女性だからと言って家事や育児が当たり前のようにできるなんて考えはいかがなものでしょうか?
男性は少なからず「結婚したら奥さんに身の回りのことをしてもらえる」と思っているのでしょう。
家に帰れば、清潔な部屋に美味しい食事、そんな毎日が当たり前のように訪れると勘違いしている人も、残念ながら多いようです。
旦那が料理のメニューに文句をつけるタイプなら?
旦那さんは、あなたの料理のどこに、文句をつけるのでしょうか?
例えばメニューに文句を言う旦那さんなら、献立を考えてもらいましょう。
食べたいものを食べられなくて欲求不満になる男性は存在します。
お医者様から肉を控えるようにと注意されたので、奥様が魚中心の料理を頑張って作っていました。
魚が一週間続いた時にその旦那さまは、漫画のようにテーブルをひっくり返してキレたそうです。「肉が食べたい!!」と…
もちろん奥様も、ふろふき大根に鶏ひき肉のあんかけを掛けたりと全くお肉を出さなかったわけではありません。
でも、旦那さまは肉の塊をかみしめたかったのでしょう。
妻は健康管理として栄養バランスに気を遣った料理を作りますが、食べたいものを食べたいだけ食べたいタイプの旦那さんは逆にそれがストレスになるそうです。
ですから、健康管理は無視して食べたいものを食べたいように食べさせてあげましょう。そうすると食費の問題なども発生しますが、その時は1ヶ月に買う肉の量と値段を教えてあげてください。
このタイプの旦那さまはある意味「病気」ですのであきらめましょう。
旦那が料理の味付けに文句をつける人なら?
味付けが気に入らないと文句を言う旦那さんに対してはどのように対応したらよいのでしょうか?
塩分がなければどんな料理も美味しくはありませんが、摂り過ぎは健康に悪いですよね?
でも、濃い味付けが好きな人はちょうど良い塩加減では「全然味がしない」のです。
私も薄味が好きで、本当に美味しい刺身には醤油も付けないほどですが、主人は濃い目の味付けが大好きです。
お義母さんのご飯を食べたらわかります。
素材の味を見事に消し去る味付けです。
でも、濃い味で育った主人は私の味付けでは物足りないでしょう。
面倒なので薄味に作って自分で醤油をかけて調節してもらうようにしています。
妻としては健康のことを考えますが、毎回毎回文句を言われると逆にこっちが病気になってしまいます。
好きなように濃い味を楽しんでもらうようにしています。
食べられることに感謝をしよう!
なにか食べたいものがあるわけではないはずです。
私は朝「今日買い物に行くけど何か食べたいものある?」と聞きます。
たいてい「何でもいいよ」と返事が…
なので買い出しへ出掛け、お財布と相談しながらメニューを決めます。
もし、メニューに文句が付いたら「何でもいいって言ったよね?」と言えますからね。
主人はどちらかと言えばメニューにも味にもうるさいほうです。
文句は言いませんが「○○か~」など、あきらかにがっかりします。
なので「私が食べたいものわかる?わからないよね?だから私もあなたの食べたいものわからない。だから聞いたんだよ。毎日、毎日、朝・昼(お弁当)・夜、あなたの食べたいものを食べたいタイミングで作ることはできないから」と言いました。
それから、出されたものに文句を言うことはなくなりました。
子どもにも「出されたものに文句を言わない!言うなら食べなくていい」と言います。
食事が用意されているって本当に幸せなことだと思いませんか?
そのことを当たり前だと思って文句を言うなんて子供なんですよね。
どんな状況でも感謝を忘れる人間にはなりたくないし、子どもをそういう風に育てたくありません。
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