保育園と幼稚園行かせるならどっち_02?保育内容について
2017.11.22
保育園と幼稚園に通わせようと考えた時に行かせるならどっち_02?と悩む親御さんも多いのではないでしょうか?
でも最終的に通わせる決断は、家庭の状況だと思います。
ここでは、保育内容や選ぶ時の考え方のヒントをご紹介します。
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記事の概要・目次
保育園と幼稚園に子供を預けるのはどっち_02がいい?違いとは
子供が大きくなり保育園と幼稚園に預けようとした時に、もしあなた自身が仕事を始めるのであれば、保育園が良いと思います。
保育園では0歳から小学校入学前までなどや、家庭の事情で保護者が子供の面倒を見れないなどの理由で子供を預かってくれます。
保育料は家庭の収入金額に応じて違いがありますので、預けようと思う際には事前に調べておくことおすすめします。
幼稚園によっては、年小さんからの3年制から保育してくれるところもあり、年中さんから入園できる2年制の幼稚園もあります。月謝は収入に関係なく一律金額ですが、保育料の他に給食代やバス代などがかかるので、幼稚園の下見に行くときにパンフレットなどで確認されると良いでしょう。
保育園と幼稚園の幼稚園との大まかな違いは子供を預けられる年齢と、月額の保育料の違いがあると言う事です。
保育園と幼稚園で月の保育料が高いのは どっち_02?
保育園では認可保育園の場合は住んでいる地域などによって、保育料に違いがあります。
保育料が決まるのは、子どもの年齢と世帯収入により、無料になる場合もあれば、両親が共働き世帯で収入が多いと7万円以上になることもあります。
認可されてたない無認可保育園の場合は、公的補助がない分どうしても保育料が高いと耳にしますが、どうしてもやむを得ない場合こうしたところに預ける人も多いようです。
助成金を出しているところもあるようなので、相談されることをおすすめします。
幼稚園の場合にはッ収入に関係なく保育料は決まっていますが、入園する際にかかる諸経費など入園料や、その他にも制服や体操着、かばんや帽子や園バック、などに費用がかかります。
バスを利用するならバス代、給食があるところは給食費、そのほかにも教材や備品代などの諸費用がかかる場合があります。
かかる金額にどれほど差があるのかははっきりとはわかりませんが、兄弟で同じ幼稚園に通わせている場合は免除や割引になるシステムもあるようです。
行かせるなら保育園と幼稚園どっち_02?決め方
親の考え方や教育方針によって、子供を保育園か幼稚園どっちに行かせるか?が決まります。
しかしこれも母乳で育ったかミルクで育ったかと同じように、大人になってから何らかの違いがあるか?と考えたらそんな大したことではないような気がします。
ただ小さなうちの性格は、元気な子もいれば大人しい子もいるように、小学校に入学する時に、同じ幼稚園の子がたくさんいるほうがすぐになじめるかも?と思うお子さんにとっては、通う小学校が近い幼稚園や保育園が良いかもしれませんね。
元気なタイプの子で人見知りもせず、知り合いが全然いないところでも平気で新しいお友達と仲よくなれるようなタイプであれば、心配することはないと思います。
もし不安な事があるお子さんの場合は事前に、通う小学校に問い合わせし、ほとんどの子が幼稚園から来る。保育園からの子の方が多いなど、参考にしてみてもいいのかもしれません。
保育園と幼稚園では保育に差にはあるの?メリットとデメリット
保育園と幼稚園では、保育の差にどんな差が出るの?メリットとデメリット
幼稚園に通わせるメリット
決められた保育内容に基づき、一定時間に座って学習する事が多いため、列に並んだり、椅子に座る習慣が身につき春暖生活においての礼儀や作法を学ぶことができる。
また、親と一緒に過ごす時間もあり帰宅後も、幼稚園の友達親子と交流することもでき、公園などで遊んだり、買い物を一緒にしてゆったりと過ごすことができたり、その他にも習い事に通えたり、必要な文字の読み書きなどを学ぶことができる。
幼稚園に通わせるデメリット
ついつい親が子供に手をかけて育ててしまうので、過保護になりがちで自立がなかなかできない。
お弁当の場合には子供の好きなものしか入れないことから、好き嫌いが多くなり学校給食で苦労することも考えられる。
保育園に通わせるメリット
親に頼らず、靴のひもを結ぶことやボタンをつけるなど生活習慣においてのことが一通り自分でできるようになり、自立心が芽生えたくましくなる。
給食が多いので、好き嫌いがなる為、学校給食で苦労しない。
保育園に通わせるデメリット
お昼寝の習慣が毎日あるため、学校に上がった時、リズムに戸惑うことがある。
また親が働いているため、日中親といる時間が少なく遊ぶことができず習い事に通うことができない。
読み書きは教えてくれないので、小学校に入学すると自分の名前を書けないこともある。
保育園と幼稚園の保育内容や時間はどう違う?
保育園の保育内容について
保護者に代わって預かる児童福祉施設と言われるのが保育園です。
各施設により保育内容は異なりますが、日常生活において身に着ける作法を多く学びます。
定年齢だと歯磨きやトイレトレーニング、ボタンかけや靴紐の結び方など。
基本的に自由遊びの時間が多いのが特徴で、お昼寝の時間もあります。
その他にも、ひらがなや数字の書き方などの学習指導がされるところも増えてきてはいるようです。
保育時間や日数について
原則として決まられているのは、8時間から最大11時間まで預けることが可能です。
日数の基準はな特にありませんが、日曜日と祝日以外は基本的に預けることがはできません。
預けられる時間は、保護者が働く時間で決まっており、労働時間が月120時間以上であれば最大11時間まで預けられることが可能です。
幼稚園の保育内容について
幼稚園は学校に上がるまでの準備をする教育施設となっており、主に学習面を中心とした指導がされ、集団生活での決まりや規則を守れるような方針をしています。
行事もさまざまとなっており、運動会や遠足やお誕生日会や七夕会など季節に合わせた行事をしており、保護者参加にて行われることも多くあるのが特徴です。
保育時間や日数について
保育時間は平均標準4時間のところが多く、保育園に比べるととても短いです。し
最近では延長保育が可能な幼稚園も増え、共働きの家でも幼稚園に預けられる方も増えている傾向にあります。しかし、年間保育日数が39週以上と決められており小学校と同じように夏休みや冬休みなどの長期の休みが決まっています。
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