赤ちゃん用の布団はいつまで使えるか調べてみました!
2017.9.9
赤ちゃんの布団やベビーベッドはいつまで使えるの?
個人差はありますが、平均は〇歳くらいでした。赤ちゃんの成長や、ママや家族の状況によって変えていきましょう。
気になる赤ちゃんの布団について調べてみました。
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記事の概要・目次
赤ちゃんの布団(ベビーベッド)はいつまで使っていましたか?
家の子はもうすぐ一歳になりますが、まだベビーベッドで寝かせています。
頭のところには、ぶつかっても痛くないようにクッションを置き、柵を上げ下げするところはヒモで固定しています。
子供が夜中に起きた時は、添い寝して寝かしつけています。眠りについたのをみてそっとベビーベッドに戻しています。
その子によって状況は全く違ってくると思います。
上の子の時は寝返りや、足の力が強く、柵にガンガンぶつかって泣くことが多かったのですぐにベビーベッドはやめました。
子供も親も静かに寝ることが出来ないほどでしたので、ベビーベッドは撤去して布団を敷き添い寝していました。
下の子の場合は、ベビーベッドの問題以前に抱っこじゃないと寝てくれませんでした。
現在はシングルの布団を3枚敷いて、4人で寝ていますが寝相の悪さに毎日ビックリです。
赤ちゃんの布団はいつまで使える?
「ベビー用布団はいつまで使えるの?」という質問をよく聞くことがあります。
せっかく買ってもあまり使わないのではもったいないですよね!
いつまでという決まり事はありませんが、大体早い人で1~2歳、長い人で3~4歳というのが多いようです。
1歳にもなると自分で寝返りがうてますので、柔らかい布団や逆に重みのある布団でも窒息してしまう心配も少なくなります。
また3歳ころになると、オムツもはずれる時期ですのでベビー用布団はいらなくなりますね。
こうしたことから、ベビー用布団は平均で2~3年使うと言えます。
ベビー用布団を2~3万円で買ったとすると、一年で一万円という計算になります。
一日分に換算するとわずか30円を切ります。
ベビー用布団はピンからキリまでありますので、お住まいの事情や使う頻度など考えて購入を検討するといいでしょう。
赤ちゃんが寝る時の布団はいつまで必要?冬の場合
■赤ちゃんが冬に寝るときの布団は?
お昼寝の時はタオルケットか綿の毛布、夜はタオルケットか綿の毛布にもう一枚掛け布団を掛けてあげるといいでしょう。
あまり重たい布団では、苦しくなったり布団の中に熱がこもってしまいます。
また赤ちゃんが布団をけっているのは、暑がっている証拠でもあります。朝方などは冷え込むこともありますので、そんな時は調整してあげてください。
またスリーパーもおすすめですよ。ベストのような形になっていて、動いても脱げません。
■赤ちゃんに最適な冬の室内の温度は?
・室温・・・20~23度
・湿度・・・40~60%
くらいを保ってあげるようにしましょう。
室内では靴下はいりません。また寒いからと何枚も着せたりせず、動きやすい服で室温を調節してあげましょう。
床暖房やホットカーペットを使っているお宅は、低温やけどや脱水症状に気を付けてください。赤ちゃんを直接寝かせたり、長い時間遊ばせないように注意しましょう。
ベビー布団を卒業!大人の布団で寝る時の注意点
赤ちゃんが、ベビー用布団やベビーベッドを卒業するタイミングはいつがいいのか?
いろいろなパターンがあるようです。
成長の具合による理由。
・寝返りをするようになり、ベビー布団からはみ出てしまう。
・寝相が悪いので、ベビーベッドの柵にぶつかってしまう。
またベビー布団が硬めに出来ている理由として、赤ちゃんの窒息を防ぐ目的があります。生れたばかりの赤ちゃんは自由に首を動かせないため窒息する危険があるためです。
寝返りやお座りやハイハイが出来るころには、骨格もしっかりしてきますので大人の布団で添い寝をしても良くなってきます。
添い寝をすると赤ちゃんも安心しますし、夜中に起きてしまってもママも楽ですね。
しかし大人の布団で寝る時は注意が必要です。
柔らかい布団やウォーターベッドなどは、赤ちゃんには適していません。
また敷布団は同じでも、掛け布団は別にするなどしましょう。その際には通気性のよいものがオススメです。
赤ちゃんの布団はいらないというママの場合
ベビー布団が小さくなったと感じたら・・・ジュニア用の布団もあります。
これには、アレルギー対策や抗菌のものもあります。
一般的な布団よりも小さく軽いので、使いやすいという利点があります。
ベビー布団を使わないというママもいます。
添い寝をするとママを近くに感じて安心し、赤ちゃんの情緒が安定するそうです。
夜中に赤ちゃんが起きたり、異変があるとすぐに気付くことが出来ます。
また夜中の授乳も、泣いたらすぐにあげることが出来ますね。
気を付けたい点は、
・兄弟がいる場合は近くに寝かせないこと。
・赤ちゃんが近くで寝ているため、ママが緊張している状態で睡眠不足になる。
という点があります。
ベビー布団、ベビーベッド、添い寝など色んなパターンがありますが、赤ちゃんやママの状態に合わせてベストな状況を作りましょう。
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