生活の知恵で人生をバージョンアップ

生活の知恵で人生をバージョンアップ│知恵のガイド

幼稚園での個人面談が最後になるのは何故?その理由について

2017.11.12

希望を出したのに、個人懇談のプリントをもらったら幼稚園の個人面談で最後に・・・

何かうちの子問題があるのかな?と感じるママもいるのではないでしょうか?

ここではその理由についてや、話す時のポイントなどをご紹介します。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

保育園と幼稚園行かせるならどっち_02?保育内容について

保育園と幼稚園に通わせようと考えた時に行かせるならどっち_02?と悩む親御さんも多いのではないでしょ...

高校や大学の部活マネージャーの役割とは?実態を調査しました

高校や大学の部活のマネージャーというのは、一体どんな仕事をしているのでしょうか? また、部...

中学生の子供が勉強に取組むには、やる気より気づきが大切

中学生は勉強にやる気が起きない時期でもあります。 思春期で夢見がちな彼らに「勉強しなさい」なん...

東京での大学生活は楽しい?東京の大学生に何が楽しいか質問

憧れの東京での大学生活は楽しい事で溢れていそうですよね! 実際に東京で大学生活を送るとどんな楽...

受験勉強をしない!勉強をしたくない原因・理由について

受験勉強をしてない・・・しなくてはいけない事はわかっていても、勉強をする気になれない・・・ こ...

中学生で勉強ができない!やる気を出して成績を上げる方法!

中学生のお子さんを持つお母さん!うちの子は勉強ができない・・・と悩んでいませんか?中学生の勉強で、将...

子供が夕飯を食べない時はこんな原因が考えられます

子供が夕飯を食べないと悩んでいるママ少なくないのではないでしょうか。 どうして夕飯を食べたくな...

赤ちゃんが母親を区別できるのはなぜ?その疑問、解決します!

生後間もない赤ちゃんが母親を区別できるのはどうしてなのでしょうか?不思議に思う人もいるかもしれません...

子育てに失敗したくない!後悔しないために出来ること

子育てをしていると、ついつい怒ってしまうことも多くいなりますよね。怒ってばかりでなく、褒めることも必...

別居をすることになって子供が転校しなければならない時の対処法

両親の離婚を前提として別居をすることになった時、子供に直接関係してくる問題は「転校」の事です。 ...

高校の校則『ゆるい』と『厳しい』偏差値との関係性

高校の校則、あなたの高校は『ゆるい』と思いますか? 『厳しい』と感じますか? 調べてみる...

高校の部活!保護者の意見や実態を紹介します!

高校には様々な部活動がありますが、保護者の方はどこまで関わっているのでしょうか? 部活の内容やレベ...

子供を叱るとき寝る前はNG!?叱るのにタイミングは大切

子供を叱るときは、やはり悪いことをしたタイミングで叱るのが一番ですよね。 しかし、寝る前に子供...

兄弟姉妹を差別する親、どうして平等じゃないの?実態を調査!

物心ついた時から、兄弟姉妹間で親から差別を受けていると感じている人も実は多いのではないでしょうか。 ...

脳の記憶力に限界を感じる…記憶力のメカニズムと脳トレ方法とは

脳の記憶力には限界があるように感じたことはありませんか? いくら勉強を頑張っても、テストで結果...

スポンサーリンク

幼稚園の個人面談で最後なのは何か問題があるから?

子供が幼稚園に入園し半年くらい経つと、個人面談があります。
その時に順番が1番最後だと、うちの子何か問題があるのかしら?と思う親御さんも中にはいるようですが、それはたまたまの偶然ということが多いようです。

個人懇談のお知らせが来る時には、あらかじめ希望の日時や時間を保護者の方の希望をとりますよね。

その希望に沿って決めるので、最後になるのは本当に偶然なのです。

また、一つ前が空いてるのにどうして最後?と思うこともあります。
この理由には、前の方があらかじめこんなことを相談したいと書いてきた人には時間を要することを考え時間を多くとることもあるのだそう。

また、家から園まで時間がかかる方には、個人面談をお迎えの時間にぶつけ、園児は手の空いている先生が見るなどをして、保護者の負担を減らす工夫をしている幼稚園もあるようです。

幼稚園の個人面談で最後になる場合は子供に問題がある場合も・・

子供の個人面談でいつも順番が最後と言う家庭もある稀にあるようですが、実は子供にこうした部分を直してほしいと言う話をしたい場合、時間が長引くことを考えて最後にすることもあると聞いたことがあります。

最後じゃない場合もありますが、子供に問題のある子は個人面談の時間帯に終わらず、時間がおしてしまうこともあります。

なので、それを踏まえた上で最後にすると言うことも稀にあるようです。

しかしほとんどは、一番最後の時間に指定されても特に気にすることはありません。

でも、子供の話を聞ける場なので、私個人としては最後の方が気が楽ですし先生にたくさん質問したいことを時間内で聞くのをオーバーするくらいなら、最後の時間帯にゆっくり話す方が次の人を待たせることもありませんから。

幼稚園の個人面談は最後の順番に限らず、時間を有効に使おう

懇談の時間はあらかじめ決められており、できる限り決められた時間内に終わらせ次の人の順番をスムーズに送りたいもの。

なので、聞きたいことを事前のまとめておく必要があります。
もし忘れてしまいそうなら、メモを持っていくと良いですよ。

幼稚園によっては事前に質問を書いて先生に伝えることができるところもあるようなので、遠慮せず是非活用したほうが良いと思います。

よく懇談に行くと、前のママがものすごいくだらない話で懇談が長引き、次の人まで来てしまった・・・なんて体験をしたこともあります。

これには正直、先生も迷惑だし待っている他の保護者にも迷惑です。

なので、他の人の迷惑にもならない為にも、きちんとメモにまとめ気になることは先生にお話しをし、限られた時間内での懇談の時間を有効に使いましょう。

幼稚園の個人面談で先生からの最後の言葉の時が話を聞くポイント

幼稚園の個人面談で、先生が保護者に伝える内容は、主に幼稚園での生活の様子です。
その他に気になる点や家庭での様子など、聞かれることもあります。

そんな流れで話が進み、先生の話が終わりに近づくと『保護者の方から、何か質問や聞きたい事はありませんか?」と聞かれます。

その時にどんなことを聞きたいのかまとめたことを、ここで聞くのが最も1番いい場面なのです。

こういった時間も考慮して、個人懇談の時間の配分を先生方はとっていますので、心配ごと、相談事、気になっていることなどを簡潔にまとめて伝えるのが良いでしょう。

そうすることで、先生にもわかりやすく伝わり、保護者が気になっていることを解決することができるでしょう。

先生は口にはしませんが、こういったママだと助かるなぁ~と思います。

聞きたいこともわからず、話をまとめてこない親やくだらない話ばかりの親は正直、疲れてしまいます。
特に自分より若い先生であれば、こういったことを大人の私達がお手本にならなければならないのではないでしょうか。

あなたは大丈夫?幼稚園の個人面談でこんな親はNG!

個人懇談で本来話さなければならないことは、自分のお子さんの話をすることが第一の目的なのですが、中には子供から聞いたお友達の話を聞きたがるママがいるようです。

内容にもよりますが、先生には守秘義務があり答えられることと、答えられないことがありますので、答えられないような質問は絶対にするのはNGですし、先生の迷惑になるような発言なども絶対に辞めましょう。

お子さんと幼稚園の話をしていると、仲良くしている友達の話題が出ることもありますし、気になることもありますが、所詮子供の話なので鵜呑みにせず、先生に聞くのは辞めましょう。

また時間が決められているのにも関わらず、時間を押して話を続けることは先生も困りますし、後に続く保護者にも迷惑がかかりますので、きちんと決められた時間内に聞くことをまとめ、個人懇談におけるルールとマナーは守りましょう。

そうじゃないと、周囲からあの人の次は本当に待たされるから嫌だと言われてしまい、噂になってしまうこともあるかもしれませんよ・・・

 - 学習・教育