子供を育てる時に、自信をつけさせるいろいろな方法をご紹介!
2017.9.2
子供を育てる時に、どんなことに気をつけて自信を持たせる子育てをすれば良いのでしょうか?
と悩むママも多いのではないでしょうか?
そんな時には、「褒めることが1番です」
どんな言葉や方法があるのかを調べまとめてみました。
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記事の概要・目次
子供を育てることを不安に感じる時、自信を持つ方法とは!
初めて母になり喜びを感じる気持ちとは反対に、きちんと育てる事ができるのだろうかと不安を感じるママもいるのではないでしょうか?
「子育てに正解はない」と言われるように最初から誰しも完璧に子育てができる人なんて誰もいないのです。
子供といろいろなことを一緒に経験し、「子育ては自分育て」を学びながら成長していけばよいのです。
しかしそうは言ってもなにか子育ての目印や目標などがあると、気持ちも少し楽になるかもしれませんよね。
気をつけなければならない注意点は、ビデオやテレビをつけておけば静かだから長時間見せるなどは止めましょう。
またできたことはたくさん褒めてあげ、その子が得意とする分野を伸ばしてあげましょう。
それがどんなに小さなことでも「成功体験」は、子どもにとって大きな自信に繋がり褒めらることで努力する気持ちが芽生えます。
大人でも仕事をし褒められることで、自信を持てることを経験したことありますよね。
それと同じなのです。
親子で小さな1歩から始めましょう。
子供を育てる時には、〇〇な方法で子供に自信をつけさせよう!
子供が産まれる前って五体満足に産まれてきてくれればそれでいい!って誰しもが思うことですよね。
しかし、親って子供が一つのことが出来るようになると更にワンステップ上を望むのは何故なんでしょう?
何度同じことを言ってもしない・できないことに焦りを感じてしまい、この子はできない子と決めつけてしまいます。
親の感情で子供を否定してしまっては、自信を持つどころか自分は愛されていない、必要ない人間だと思ってしまうのです。
しかし、できないことがあった時にこそ「ママはどんなときもあなたの味方だから安心してね。できるまで一緒に頑張ろうね!」と励まし応援してくれると、出来なかったことが出来ることに変わり褒めることで、自信がつき応援してくれる心強さは子供にとって今後の糧になるのです。
子供を育てる時に自信を持たせるには、遊びの中の運動が1番!
子供には勉強もスポーツもどちらも両立できて万能だと嬉しいですが、世の中には勉強もできてスポーツもできると言う子はなかなかいません。
しかし小学校に入ると、自信のある子・ない子が運動をする時にはっきり分かれるのです。
かけっこが早い子・逆上がり・鉄棒・縄跳びが得意な子と苦手な子に大きく分かれるわけです。
運動が得意で勉強の苦手な子は、もともと頑張って努力する姿勢がありちょっとしたコツさえ掴み褒められることで、苦手な勉強を克服することができます。
しかし小さな頃に運動をあまりしなかった子は勉強ができても、どう運動をすれば良いのかわからず出来ないことに自信をなくしてしまい、周りがどんどんできて自分だけができないと取り残されてしまうのです。
小さなうちに自信を持たせたいのであれば、公園でかけっこする・逆上がり・鉄棒・縄跳びなど親子で遊びに取り入れ、出来た時にはたくさん褒めて自信に繋げてあげましょう。
親からの〇〇な言葉は子供に自信をつけさせる!
子供にはこんなふうに育ってほしいと言う理想がありますよね。
しかし思い通りにならないのが子育てでもあります。
子供にはどんなことにもやる気や勇気を持ち、自信に繋げてほしいですよね。
そんな時には、子供が秘めている可能性を引き出してあげれば良いのでしょうか。
私は子供がサッカーを習っており、この試合でPKを決めれば大きな大会に進める!
そんな時に我が子がPKを外してしまった・・・と言うことがありました。
試合が終わり息子にどんな言葉をかけてあげれば良いのかと悩んでいた時、当然チームの子から責められるのではないかと思っていた時、チームメイトが息子に「緊張してた?いつものシュートじゃなかったじゃん!そんな時もあるよ!次は決めろよ!どんまい!」その言葉を聞いて涙が出そうでした。
なので、息子には「今回は残念だったけど、挑戦することに意味や勇気がある!次回までまた頑張ろう!練習付き合うよ!」と励ましました。
その言葉が嬉しかったのか、次回はPKを決めることができ自信に繋がったと言ってくれました。
子供が自信を失っている時に親から、「なんだよ!あのシュート!下手くそ!」なんて言葉をかけてしまっては、また失敗するかも・・・とトラウマにもなりかねません
両親からの言葉は、子供にとって何よりの自信になるのです。
子供が自信をつけるときは、親からの感謝も関係していることも知っていますか?
何かお手伝ってくれた時の、大好きなお母さんから笑顔での「ありがとう」の言葉は子供にとって大きな喜びです。
子供に自信をつける方法は習い事もあり!
前の記事で子育てをしていく中で、できたことを褒めることを中心に紹介してきましたが私自身子供の頃から特に得意なこともなく、自信のない子だったこともあり自分の子供には何か興味のある習い事をさせ、自信をつけさせたいと思っていました。
まず幼少期は朝から晩まで元気いっぱい遊ばさせ、かけっこ、ボール遊び、縄跳び、鉄棒で遊びました。
幼稚園に入ると、体を丈夫にするのに水泳、小学校では習字、ピアノ、サッカー教室などさまざまな習い事をさせてある程度の目標に近づいたら、続けるか辞めるかの判断を子供にさせていました。
習い事をしたことで字が上手で周りから褒められ、発表会などで人前でピアノを弾くなどで自信が身につき社会人となった今もいろんな場面で幼少期の習い事が、今の自信にも繋がっているようです。
是非参考にしてみてください。
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