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赤ちゃんが母親を区別できるのはなぜ?その疑問、解決します!

2017.9.23

生後間もない赤ちゃんが母親を区別できるのはどうしてなのでしょうか?不思議に思う人もいるかもしれません。

母親のお腹の中にいる段階で、赤ちゃんの耳や鼻は発達してきています。

赤ちゃんは、まだお腹の中にいる時からママの声を聞いて過ごしているのです。

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赤ちゃんは母親を区別できるの?

産まれてから3ヶ月~4ヶ月ほどたった赤ちゃんは、「この人は特別な人だ」というようにママのことを認識し始めます。

「この人がいてくれるとなんだか嬉しいな」と感じるようになり、ママが自分の視界の中から消えてしまうと一生懸命ママを探そうとキョロキョロします。

ママのこと見つけて口をパクパクさせたり、手や足をたくさん動かしたりしてくれます。

赤ちゃんがこのような行動をとると、ママの母性をたくさん分泌させてくれます。
そうやって、ますます赤ちゃんがかけがえのない存在になり、これ以上ない相思相愛、両想いの状態になるのです。

この頃の赤ちゃんの視力はまだ弱いため、はっきりとママの顔を認識することは出来ません。

でも、なんとなく「この人は特別な人」「この人のことが大好き」というように認識できるようになります。

授乳の時は赤ちゃんとママの距離が近くなりますので、じーっとママの顔を見つめながらおっぱいを飲む赤ちゃんもいます。

赤ちゃんはどうやって母親を区別しているの?

赤ちゃんの五感の中で産まれる前から一番発達しているのが「聴覚」です。

赤ちゃんがお腹の中にいる時、妊娠28週~30週の頃には外の音や人の声が聞こえるようになります。

この時はママの血流の流れもあるため、音が混じってこもったように聞こえてきます。

でも、ママの声だけは胎内に響いて聞こえてくるため、鮮明に聞こえるようになっています。

こういったことから、産まれたばかりの赤ちゃんはまだママの声を覚えていて、声で母親を認識することが出来ます。
まだ体を動かすことが出来ない為に特別な反応を示すことはありませんが、ママのことを分かっています。

聴覚と同じように発達が早いのが「嗅覚」です。赤ちゃんは母乳の匂いをかぎ分けて母親かそうでないかを認識しているようです。

自分の母親の母乳の匂いが分かるなんてすごいことですよね!

赤ちゃんが母親を区別できるようになると後追いも始まる

ママのことを認識できるようになった赤ちゃんは、少しでもママが自分のそばを離れると不安になって泣くことがあります。

ママを必死に探して追いかけたくなるのですが、このことを「後追い」と言います。
ママのことが大好きな為に起きることなのですが、ちょっと困ってしまうという時もありますよね。

赤ちゃんが後追いをするようになるのは、自分とママが別の人間だと理解してくるからです。赤ちゃんの成長過程の一つであり、ママを認識できるようになったということになります。

この頃の赤ちゃんは、なぜママがいなくなるのかわからず、ママの姿が見えなくなると後を追いかけたくなって泣きます。ママの存在そのものがなくなってしまたと思い、帰ってこないと感じてしまうのです。

ですが、この後追いもそんなに長くは続きません。9ヶ月頃までにはなくなるでしょう。

これは、「ママが目の前から消えても戻ってくる」ということを理解できるようになるためです。

赤ちゃんは母親を匂いで区別しています

赤ちゃんが安心できる匂いはママの匂いです。
ママが香水をたくさんつけてしまうと、ママの匂いを認識できなくなりますので、あまりつけることはおすすめできません。

赤ちゃんの嗅覚は優れていますので、産後しばらくの間は香水をつけたりアロマオイルを使用することは控えた方が良いでしょう。

どうしても香水を使いたいという時は、香りが強くない、赤ちゃんが触れたり口に入れたりしても大丈夫なものを選びましょう。着色料や防腐剤のような添加物が含まれていないものが望ましいです。

お風呂に入るときも、アロマオイルでマッサージをすることは控えましょう。

「自然由来の物なのにダメなの?」と思うかもしれませんが、ママの匂いをわかりにくくしてしまう可能性もあります。

リラックスする為にどうしてもアロマオイルを取り入れたいという場合は、回数を減らして使用するか、使う量を減らして使用するようにしましょう。

赤ちゃんはお腹の中でママの声を聞いています

赤ちゃんの聴覚はお腹の中にいる時から発達しています。
妊娠20週~30週くらいには、お腹の外の音や人の声を聞いていますが、ママの心臓の音や血流も一緒に聞いているため、鮮明な声や音では聞こえていません。

ですが、ママの声はお腹の中に響いて聞こえていますので、外の音よりもクリアに聞こえていて、「特別な声」として認識するようになります。

産まれたばかりの赤ちゃんは周りの状況に反応して顔の表情を変えることはできません。
このため、ママの声を聞いても何か時別な反応を示すわけではありませんが、しっかりと認識しています。

赤ちゃんがお腹の中にいる時、パパもたくさんお腹に向かって話しかけてあげれば、産まれてすぐにパパの声を区別できる可能性もあります。

また、赤ちゃんの嗅覚もお腹の中にいる時から育っています。このため、産まれてすぐにママの母乳の場所を匂いを頼りに探すことが出来ます。

生まれたての赤ちゃんはママの母乳の匂いでママのことを認識しています。

 - 学習・教育