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子供の手のカサカサの原因は!?子供の手荒れ対策

2017.9.10

気付くと子供の手がカサカサ!

乾燥が進み、ひび割れが進むとハンドクリームも滲みてしまい可哀そうです。

大人ならこまめにハンドクリームでお手入れできますが、子供はなかなか自分ではしてくれません…。

手荒れは、日常のちょっとしたことに気を付けるだけでも改善することがあります。

手荒れや乾燥肌の原因と対策をご紹介します。

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子供の手がカサカサ…、手荒れの原因は?

手の皮膚が乾燥してカサカサした状態を「手荒れ」と呼びますが、その症状はさまざまです。
ヒビやあかぎれなど痛みや出血を伴う状態は「手湿疹」と診断されることもあります。

この手湿疹は主婦湿疹とも言われ、水仕事を年中する主婦や、調理師なども年中悩まされる症状です。
他にも美容師さんや理容師さんにも多いと言われます。

皮膚には、皮脂腺や汗腺から分泌される皮脂や汗が、天然の保湿クリームとなり、肌を潤わせています。
しかし、手のひらには皮脂腺がないのです。
ただでさえ少ない皮脂を手洗いで洗い流され、どんどん乾燥していくのです。

皮膚が乾燥すると、異物や刺激物が皮膚の内部に入りやすくなります。
刺激のあるものに接触することで起こる「接触性皮膚炎系」にもかかりやすくなってしまいます。
子供は特に、大人と違い初めて触れるものも多く、大人よりも刺激を受けやすいのです。

子供の手のカサカサは、手洗いのしすぎによるものかも

子供に手荒れが増えている原因の一つで、手洗いのしすぎというのもあります。

インフルエンザやノロウイルス、一年中さまざまな感染症がありますよね。
その影響で、幼稚園や保育園、学校などでも手洗いを頻繁に行うでしょう。
一日に何度も、ハンドソープで洗うのですから、当然肌は乾燥してきます。

しかし、感染症予防のために手洗いはしなくてはいけません。

手の乾燥を少しでも防ぐために、手の洗い方に気を付けてみましょう。

・お湯の温度は冷たすぎないぬるま湯。熱いお湯は厳禁
・ゴシゴシ擦らずに泡で優しく洗う
・タオルで拭くときもこすらずに。水分はしっかりと取る

乾燥が進んでくると、痒みが出てくる場合もあります。
掻くと、さらに肌のバリア機能も低下し、乾燥が進みます。
掻き傷から雑菌が入り込む危険もあるので、乾燥が悪化する前にしっかりと保湿をすることが大切です。

子供の手のカサカサ、痒みも酷いようなら皮膚科の受診を

手の乾燥がひどく、家で出来る保湿でもなかなか改善しないことがあります。
乾燥が酷くなり、痒みもひどくなってきたような場合は、皮膚科を受診されることをおすすめします。

乾燥によるだけの手荒れもありますが、アレルギーが関係している場合もあります。

アレルギーが関係して、痒みもある湿疹などは、痒み止め成分の入った軟膏の方が効果的です。

手を洗う石鹸ですが、石鹸の成分にも子供には刺激の強い成分があります。
インフルエンザが気になる季節など、『除菌』効果のある石鹸を選んでいるという方も多いと思いますが、除菌石けんや薬用ハンドソープというものの中には、手荒れの原因となる成分が含まれている場合もあります。

手荒れが気になる方は、刺激の少ない石けんやハンドソープに変えてみると、それだけでも違いがあるかもしれません。

乾燥肌の改善に生活習慣の見直し

肌の乾燥を改善するために、生活習慣を見直してみましょう。

【入浴】

熱いお湯は、皮膚に必要な潤い成分が奪ってしまい、お肌の乾燥につながります。
あまり熱過ぎないお湯がおすすめです。
また、ボディソープやシャンプーなどもお肌にとって刺激の強い成分が含まれていることもあります。
使用されている成分をチェックして、刺激の少ないものに変えてみましょう。

【保湿】

入浴の際に失われた水分や油分を補うために保湿をしましょう。
出来るだけ早く保湿をした方が保湿剤の浸透も良くなります。

【食事】

乾燥肌には、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンEを積極的に摂りましょう。
お肉ならビタミンBを含む豚肉を使ったり、ビタミンAが豊富なニンジンやかぼちゃも使いやすい野菜ですよね。
フルーツもビタミンCが豊富なキウイやいちごなどもおすすめです。

子供の手の指の皮がむける場合は、他の原因かも

子供の手の指の皮がむけると言う場合は、病気が原因でおこる場合もあります。

「溶連菌感染症」

溶連菌感染症は子供に多い病気で、咽頭通や発熱、発疹などの症状があります。

発疹の特徴は、手の指の皮がむける、皮膚が赤くなり斑点状の湿疹が出ます。
痒みも伴い、掻きむしることによってさらに悪化してしまいます。

空気が乾燥する秋から春の初め頃に感染しやすい病気です。

「水虫」

水虫は白癬菌というカビの一種が原因です。
手や足に付着した菌が繁殖していきます。

水虫は大人の男性が多いイメージですが、子供もかかる病気です。

ただし、白癬菌に感染してもすぐに水虫の症状が出るわけではなく、靴を長時間履いていたり、汗をかきやすいなどの高温多湿の状態が続くことによって水虫になります。

予防のために、毎日こまめに洗い、肌を清潔に保つことが大切です。

水虫のような症状が現れた場合には、早めに皮膚科を受診しましょう。
家族内で水虫が感染してしまう可能性もあります。

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