新婚なのに料理が苦痛・・・あなただけじゃない!こんな方法も!
2017.8.22

料理はあまりしたことがない。なにを作っていいのかわからない。
新婚なのに?だから?料理が苦痛に感じる人もいるのではないでしょうか?
大丈夫!苦痛な料理はこんな感じで乗り切ろう!
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
-
アボカドでまだ固いのを料理に使うには?柔らかくする方法を紹介
料理に使おうと思っていたアボカドが固い・・・。 こんなときにはいったいどうしたらいいのでしょう...
スポンサーリンク
記事の概要・目次
新婚で専業主婦・・・。料理が苦痛・・・簡単なコツ。
楽しいはずの新婚生活が、いつの間にか苦痛に・・・。料理の経験がほとんどない、レパートリーが少ない、何を作っていいのかわからない。料理初心者の方は必ずぶつかる壁のようです。
じつはそんなに悩むことでもないのです!料理研究家の方も言っていましたが、「全部手作りでなくてはいけない。」「手抜きはいけない。」そんなことは全くないのですと。毎日作り続けているうちに慣れていきますし、手際や手順も早くなっていきます。もちろん「手抜き」も上手に使ってください。まずは、料理の本をみたり、簡単なものから作っていくとよいでしょう。
肉や魚は焼く!野菜をたっぷり入れてお味噌汁!サラダやお浸しや煮物などをもう一品!これで上出来です!じつは、揚げ物は結構簡単で豪華に見えて、みなさん大好きですよね。揚げる温度や時間などは料理本を参考にすると、失敗も少ないですよ。
料理が苦痛な新婚さんは結構います。まとめ買いで楽ちん!
悩むのが毎日の献立ですね。栄養のバランス、肉・魚・野菜は偏りすぎず、なるべく安く済ませたい。などと考えることはたくさんあるのではないでしょうか?
まずは、1週間分の献立をたててから、買物を週1回にする方法はいかがでしょう。毎日同じことで悩むのは、時間がかかってもったいないです。1週間分を考えるのは少し大変かもしれませんが、悩む時間の短縮、買い物する時間の短縮にもなるのです。
また、スーパーにいくとつい余計なものを買ってしまいませんか?スイーツとか、喉が渇いたからジュースとか、新商品も気になってみたり。実は一ヵ月でみると結構な金額になっています。節約にもつながっていきますね。あと、好きなもの、美味しいものを作ってみるのもいいですね。
始めはあまりうまくいかなくても、今度はこうしようとか、あれを足してみようとか、少しづつ上達していきますよ。お店で食べるより、コストもかからないですしね。
新婚なのに料理が苦痛に、こんな対策で!
結婚生活に強い憧れや理想を描いていたある女性のお話です。
- 理想の結婚生活を夢みて始まって新婚生活。いつまでもラブラブで恋人同士のような関係でいたい。ところが現実はそうもいかず・・・。こんなはずじゃなかった。
「対策」
結婚生活とは、夫婦がふたりで協力して築き上げていくもの。「〇〇して欲しい、〇〇してくれない。」と文句ばかりいわず、自分から行動すること。そうすると相手も返してくれます。会話がないなら、同じ趣味をもったり、話題や時間を作るようにする。 - 愛がないから家事が苦痛
最初のうちは楽しかった家事も、家事に休みはなし、今は苦痛なだけ、パンツや靴下なんか洗いたくない・・・。と
「対策」
家事は、結婚していなくてもやらなくてはならないこと。離婚してひとりになったとしても、一生やらなければならないのだと思うようにしているそうです。
料理は苦痛じゃない!まずは基礎を身につけよう。
料理を始めるときに、クックパッドや有名な料理家の本を参考にしている方もいると思います。それらは、料理の基礎・基本が出来ていないとうまくいかないことがあります。まずは、料理の基本から始めましょう。じつは大事なことなのです!
料理の「さしすせそ」とよく聞きますが、調味料の順番にはちゃんと意味があります。野菜の基本の切り方や、ダシの取り方、火加減など細かいですが何事も基礎が大事です。基本ができて、色々な料理が更に美味しくなるでしょう!
定番のメニューを作ろう!
和洋中から始まり、アジア、イタリアン、スペイン料理などなどたくさんのメニューがありますが、どれもいまいち・・・。なんてことはありませんか?あれこれと手を広げるよりも、「これだけは!」という定番メニューを作りましょう。子供ならハンバーグ、ご主人なら生姜焼きなどと、決まった味が安定して出てくると家族全員安心ですよ。
新婚さんだから出来る!?一緒に作ろう!
まずは、ざっと一週間の流れを立ててみましょう。毎日料理するのは大変だ。という方は外食の日をいれてみましょう。栄養のバランスを考えて、肉に日・魚の日を交互にくみます。
一・ニ度、パスタなどの麺類、お好み焼きなどの粉ものを取り入れるとあっという間に一週間は埋まってしまいます。お弁当を作るなら、おかずを多めに作っておくと便利で次の日の朝も助かりますね。二品くらい入れてもよいのではないでしょうか?
また、一日くらいは、旦那さんの「男の料理の日」があっても嬉しいですね。それが無理なら、「一緒に作る日」なんていうのもいいですよ。「逆に邪魔くさい。」という方もいるかもしれませんが、だんなさんも作って初めて、料理を作るって大変なんだな。と感じるはずです。
「男の料理の日」があったら、おおげさ気味にほめてあげてください。「また次も期待してるね!」と言われると悪い気はしないでしょう。
- グルメ・料理