寝起きの辛い吐き気!妊娠初期の対策方法!
2017.8.31
妊娠がわかりママになる喜びと同時に、避けては通ることのできないの妊娠初期の「つわり」の吐き気。
特に朝寝起きの時が1番辛いと感じる人も多いのではないでしょうか?
そんな辛いつわりをどんなふうに乗り切るかを調べまとめてみました。
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記事の概要・目次
妊娠初期の寝起きに、なんだか吐き気を感じるのはつわりのせい?
妊娠すると初期の段階で、朝起きると「つわり」を感じることがあります。
特にお腹がすく朝などに見られる症状です。
朝は空腹状態で起きる事から、胃の中が空っぽ状態になっているので、特に妊娠中はこのような不快感を感じることが多いのです。
そんな時の対策方法として目覚めた時に、枕元などに飴やクッキーなどを準備しておき、すぐに口に入れられるものを食べましょう。
そうすることで、不快感を感じることも軽滅されることでしょう。
またつわりで食欲がない時には、飲むゼリーなども良いかもしれません。
仕事をしている人は、つわり対策をしっかりしておきましょう。
また寝る前に軽く食べておくのもひとつの方法です。
寒天ゼリーや小魚・海藻などを使ったお菓子などは低カロリーなので食べても安心できます。
朝起きた時の空腹感を防いでつわりを軽くしてくれますので、是非参考にしてみてください。
妊娠初期の寝起きのつわりの吐き気などをこんなふうに乗り切った
仕事を持っていたため、寝起きのつわり対策として朝起きて飴やチョコなどすぐに食べられるものを、いつも用意していました。
そのおかげで会社に行くまでは、なんとか乗り切ることができました。
仕事中は、飴や小さな大きさのパンやゼリーなどを気持ち悪くなるとすぐに食べるように気をつけていました。
また、病院からの許可を得て妊娠7週目に旅行に行きました。
体調は常に船酔い状態で優れませんでしたが、お腹を締め付けない服装を着てバッグには、飲むゼリーやバナナチップスなどその時に食べたいものを常備していました。
1日3食をきちんと決まった時間に食べる事が出来きず正直悲しくなりましたが、まずは旅行を楽しむことに気持ちを集中させました。
心の底から楽しむことはできませんでしたが、旅行に行けたことはとてもいい思い出になりました。
妊娠初期の寝起きから吐き気を感じた時には、無理はしないこと
Aさんは焼肉店でパートをしていました。妊娠がわかった5週目にはいつもはとても食べたくてたまらなかった焼肉の臭いで気持ちが悪くなり、また重たい鉄板を持つことから、早々に仕事を辞めました。
その後、朝起きても吐き気を感じご飯を食べられない状態が続きました。
1日3食をしっかり食べる事よりも1日1食を食べるのがやっとだったそうです。
ご飯の支度もままならないくらいので、実家に帰って自分の母親にしばらくの間ご飯を作ってもらっていたそうです。
しかし、せっかく食べても吐くの繰り返しで5㎏も痩せてしまったそうです。病院で相談すると心配ないとの事でしたが、とてもつわりがきつく辛かったと言ってました。
しかし実家でしっかり休んだことた安心感により、徐々に体調は落ち着いていったそうです。
妊娠によって、ホルモンバランスによる体力が低下している時には無理をせず、その時の状況に応じて無理だけは決してしないことです。
妊娠初期は個人差がありますが、神経質にならずにとにかく食べられるものを食べたい時に食べるのが良いでしょう。
ある程度必要な栄養素を意識しながら気をつけて、食事をすることも大切です。
女性ホルモンの変化と関係している「つわり」
妊娠がわかると女性は母親となる喜びを感じ、幸せいっぱいの気持ちになりますよね。
しかし避けて通ることができない「つわり」はほとんどの人が体験しますよね。
吐き気・つわりは凄く強烈に感じる人もいれば、まったく感じないひとと両極端なこともあるようです。
私もつわりが酷かったので、つわりのない人が本当に羨ましかったです!!!
避けて通ることのできないつわりは、どうしておこるのでしょうか?
それは女性ホルモンの変化と関係しています。
一般的に「つわり」の時期は、妊娠5〜6週に感じるようになり、12~15週目には治まると言われています。
つわりの主な症状には、吐き気・胃のむかつき・嘔吐・食欲不振・食べ物の好き嫌いの変化・胸やけなどが見られます。
できれば、あまり感じなく治まってほしいものですが女性ホルモンの変化は防ぐことができませんので、安定期に入るまで乗り切るしか方法はありません・・・
産まれてくる赤ちゃんを心待ちにし、楽しい気持ちに切り替え乗り切りましょう!
つわりがある時の食事は、みんなどうしてるの?
私はつわりの時には、とにかくおにぎりやラーメンやうどんが食べたくて仕方ありませんでした。
しかしごはんの炊ける匂いが気持ち悪くて台所ではなく、隣の和室で炊いてました。
栄養面を考えると、毎食同じようなもので良いかともおもいましたがとにかく神経質にならずに、その時に「食べられるときに食べられるものを」また、つわりを乗り切ることを第一に考えました。特に同じものを食べ続けていたからと言って赤ちゃんには影響することなく順調に育っていきました。
また一度に食べられない時には数回に分けて食べたり、外出の際はカバンに飴やチョコレートやパンなどを常備していました。
お腹に赤ちゃんがいると思うと、食生活に気をつけようと思いがちですが
妊娠初期は赤ちゃんもまだ小さいので、神経質になることはありません。多少栄養バランスが多少偏ってもこの時期は、まだ大丈夫なのです。
つわりがある時の食事は神経質にならずに、食べれる時に食べたいものを食べてとにかく、辛いつわりを乗り越えることが1番大切です。
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