楽で高給な仕事は意外にもこんなにありました!
2017.9.13
楽して高い給料をもらいたい!と誰もが思っているのではないでしょうか。
そんな仕事って本当にあるの?高給な仕事や、あまり知られていない仕事の年収など調べてみました。
あなたが出来そうな仕事はありますか?
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記事の概要・目次
楽で高給な仕事は意外に○○だった!
「セルフのガソリンスタンドの正社員」がそうだという人のお話しを聞いてみました。
ガソリンスタンドで働く人は、仕事が大変そうとよく言われます。
ガソリンスタンドの店員の主な仕事は、給油の作業から車の窓拭き、誘導などそれは大変だと思います。
ここで言いたいのは「セルフ」のガソリンスタンドということです。
セルフのガソリンスタンドでは、給油はお客様自身が行いますので、窓ふきも無しでほとんどやることがありません。
肝心の給料ですが普通程度。ですが24時間営業のところが多く、夜間の勤務ですと25%増しなので結構稼ぐことが可能です。
夜勤のバイトをしていた頃は、お客様が来たら給油許可のボタンを押すだけなのでとても楽でした。
危険物取扱者乙種第四類という資格は取らなければなりませんが、ちょっと勉強すれば誰でも簡単にとることができますよ!
高給で楽そうな仕事はこんな感じです
大学の職員・・・1300万円以上
薬剤師・・・1100万円以上
団体職員・・・1000万円以上
ゴミの収集車・・・900万円以上
電車の車掌・・・850万円以上
公務員・・・800万円以上
看護師・診療放射線技師・・・800万円以上
トラックの運転手・・・800万円以上
工場勤務・・・750万円以上
ビルのメンテナンス・・・700万円以上
学校事務員・・・650万円以上
プログラマー・・・600万円以上
事務員・・・600万円
これはなんの一覧だと思いますか?実は高給でヒマがある職業の上位なんです。
何事もなく出世をしていって定年になるころには、上位ですと1000万円を超えていくことがわかります。
事務員でも真面目に勤めいていると勤務先にもよりますが、600万円以上の給料はもらえます。
企業によっては、この一覧表よりも給料にいいところはあります。
楽で暇な仕事だと、精神的にも安定してのびのびと働くことが出来出世へつながるという人もいます。
今ドキの高給で楽そうな仕事はこれ!
お店やオフィスなどは所有せずに、人を雇用することもなく本人自身だけで自由に働いているフリーランス。あれこれ縛られることもなく、気楽なイメージがありますよね。
その中にセールスコピーライターという分野があります。
セールスコピーライターって?
商品をセールスするのに、セールスマンなら営業に必要な営業手腕を磨かなければなりません。
テレビのショッピング番組もそうではないでしょうか。お客様が思わず欲しくなってしまうセールスをしなくてはなりません。
最近では、色んな商品がネットで買えます。
ネット上のビジネスで必要なスキルが、ライティングという文を書くスキルです。
様々な商品が売られているネットショッピングでは、その商品を選んでもらうためにアピールが大事になってきます。
それをお客様にうまく伝えられるかがポイントです。
パソコン1台さえあれば、住んでいるところや性別、本人の才能などに関係なく誰でも簡単できる仕事なのではないでしょうか。
みんな知ってる?意外と高給なこんな仕事
電車運転士
年収の平均額は、大手鉄道会社の30歳で約600万円前後となっています。
労働時間が不規則なので、福利厚生などの制度はしっかりしているそうです。
馬の調教師
日本中央競馬会に属している調教師の年収の平均額を知っていますか?
なんと約1,200万円もあるそうです。
また、成績を出し有名になるとその数倍にもなるとのことです。
調教師に収入源は主に、預かっている競走馬をレースに出すと入る収入、そこで勝った時にでる賞金、馬主さんから支払われる管理料となっています。
初生ひな鑑別師
これは列記とした国家資格で以外に難易度が高いと言えます。
仕事の内容は、生まれたヒヨコを短時間でオスかメスかを見極めます。
毎年の合格者はとても少なく、そのせいか年収の平均額は600万円程度と比較的高い部類にあります。
実は高給だった意外な仕事とは
学校給食の調理師
年収の平均額はなんと600万円を超え、年間の平均ボーナスは170万円もあるそうです。
給食のおばちゃん(おじちゃん)の年収がこんなにあるとは意外でしたね。
しかしこれは、地方公務員のうちの給食担当の人の年収で、民間の給食を作っている会社ではもっと金額が下がってしまうそうです。
大変なところは、
・力仕事が多いので、腰などを痛めてしまう。
・衛生面に厳しい。
・給食室には冷暖房がない。
・包丁でけがやヤケドがすることが多い。
学童擁護員
わかりやすく言うと、みどりのおばちゃんです。
小学校や中学校の通学路や横断歩道で見かけますよね。
子供達の登下校の安全を見守っています。
この仕事の年収は、一部の地域に限られますが800万円を超えるところもあるとか。
実際に働く時間は約2時間半で、週休2日でこの年収ということでテレビでも放映され話題になったこともありました。
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